6月10日に放送されたバラエティ番組「月曜から夜ふかし」(日本テレビ系)に、レースクイーンでタレントの青山めぐが出演した。同番組の企画にて、彼女のスカートの中身が映り込むアクシデントがあったという。
「番組では、指の感触だけで麻雀の牌を識別する『盲牌』を、ヒップだけで行うという企画を放送しました。その際、青山は椅子の上に乗せた物をヒップの感触だけで当てていくのですが、丈の短いスカートを履いていたことで、正面のカメラからは中の白いアンダーウエアが全見えに。昨今の地上波だと、こういったシーンはすべてボカシ処理が行われるのが普通ですが、今回は修正なしで流れたため、大きな反響を呼んでいます」(テレビ誌記者)
この艶シーンが放送されると、視聴者からは「スゲェ!!見えまくりだ!」「まるで艶ビデオの企画」「素晴らしい。テレビでここまで見せるの久々では?」と絶賛の声が相次いだ。
そんな中、一部の女性視聴者からは「ハラスメントではないか」と辛辣な声も上がるものの、青山本人はノリノリでやっている可能性があるという。
「青山は今回だけでなく、定期的に『夜ふかし』に出演し、艶っぽい企画に挑戦しています。『夜ふかし』は業界でも注目度が高いですから、企画に出演するようになって以降、無名だった彼女が、ドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)や、映画『マスカレード・ホテル』など、次々と話題作への出演を決めました。また6月4日発売の『フラッシュ』のインタビューでも、出演後はブログのアクセス数が27万件まで跳ね上がったと喜びを告白。普通のタレント活動だとブレイクは難しいですから、彼女は艶企画をやってよかったと思っていることでしょう」(前出・テレビ誌記者)
青山の成功を見て今後、女優の登竜門としてバラエティの艶シーンに挑むタレントが増えていくかもしれない。