マツコ・デラックスと関ジャニ∞村上信五による人気の深夜トーク番組「月曜から夜ふかし」(日本テレビ系)の準レギュラー化しているタレント・青山めぐをご存じだろうか。シリーズ化している「言われてみれば見たことのないもの」をVTR紹介するコーナーで、17年5月9日放送回において、脚に時計を装着し「もも時計」を紹介し大反響となったのが青山だ。
エキゾチックな顔立ちと柔道は黒帯を持つ実力者でありながら、推定Fカップの爆裂ボディには再登場を望む声が続出。その後も「サンタが入れる煙突サイズ」をミニ丈のサンタ扮装で検証。バストに油性ペンでダーツの的を書かれ、蚊が最初に留まるポイントを検証する「蚊ダーツ」など、まるで女芸人がやるような仕事に笑顔で対応。最近ではレーズンや黒豆などをバストトップの上に貼り、その上から白いTシャツを着用し「Tシャツから透けるとバストトップに見えるもの」を検証することがシリーズ化。出演が増加していた。
「青山はこれまでに『半分、青い。』(NHK)で朝ドラ出演を果たし、『サイレーン』(フジテレビ系)、『99.9‐刑事専門弁護士‐』(TBS系)、放送中の深夜ドラマ『頭に来てもアホとは戦うな!」(日テレ系)などで女優としても活動しています。5月31日放送の『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)第7話では、大澄賢也演じるレスリング部のコーチと不貞関係にある教え子をコメディ要素のある演技で好演。ネット上では事務所の先輩である菜々緒の後継者になれるのではないかと話題になっているようです」(女性誌記者)
青山がブレイクする日は近いかもしれない。