6月14日に放送されたバラエティ番組「金曜日のどっち!?~私が好きになったヒドメンぶっちゃけSP~」(テレビ朝日系)に、女優の新川優愛がゲスト出演した。同番組にて、彼女の明かした過去に驚きの声が集まっている。
「番組では『新川優愛が好きだったヒドイ男』と題して、テレビ初出しの衝撃エピソードを再現VTRで紹介。それによると、過去に付き合っていた男とテレビのチャンネル権を巡ってケンカになり、最終的に顔面に平手打ちされたそうです。さらにその男からは『基本的に“まな板”って呼ばれてたんですよ』と、胸のサイズをネタにされ、ひどいアダ名で呼ばれていたと明かしました」(テレビ誌記者)
この衝撃告白に対し、ファンからは「オレの新川ちゃんは、もう経験済みってこと? 信じてたのに!」「“まな板”なんて言葉を出したら露骨に男性との行為を連想してしまう…」「もう経験済み確定なのか。せめて未経験の可能性に含みを残してほしかった!」といった意味の悲鳴があがっている。
また、新川は清純派女優のイメージが強いだけに、視聴者からも「こんなキャラだったっけ?」と驚きの声が飛び交っているが、これには過去の言動が関係している可能性があるという。
「新川は過去、バラエティ番組でモテない男子大学生と対面した際、思わぬ失言をして話題となりました。その番組で、大学生はまず、女性と接する際は『(清潔のため)爪をちゃんと切りましょう』というハウツー本に書かれていた恋愛のハウツーを紹介。スタジオ出演者から『当たり前や!』とのツッコミが飛ぶ中、新川だけは、夜の男女関係におけるマナーを想像していたようで『まだ先じゃない!?』と大声で言い返してしまったのです。そんな出来事があったため、現在は清純派というイメージを脱却し、バラエティでは下世話な話題も解禁するようになった可能性があります」(前出・テレビ誌記者)
新川の“ぶっちゃけキャラ”が定着すれば、ドラマだけでなくバラエティでも、さらなる活躍の場を広げることになるかもしれない。