31歳になっても、その可愛らしさにいささかの衰えも見えない、“ガッキー”こと新垣結衣。01年にデビューし、間もなくデビュー20周年となるが、そのキャリアの割にはウワサになった男性の数は多くない。
「ドラマ共演者の三浦春馬や綾野剛、星野源や岡田将生などとの関係はささやかれましたが、決定的なシーンが捉えられているのは、11年の『全開ガール』(フジテレビ系)で共演した、関ジャニ∞の錦戸亮ぐらい。
おたがいの自宅が徒歩4分の距離にあり、13年にはガッキーのマンションに週2ペースで錦戸が通う姿をキャッチされています。その後は、同じマンションの別室に住んで通い同棲生活状態にありましたが、錦戸の女グセの悪さから破局を迎えたようですね」(芸能記者)
だが、実は新垣とジャニーズタレントの関係が噂されたのは、この錦戸が初めてではなかった。
「彼女は、もともと大のジャニーズ好きですからね。06年には、日テレ系ドラマ『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』で共演したNEWSの手越祐也にお熱を上げていました。この手越こそ、当時18歳だったガッキーの“初めて”をものにした男ではとささやかれているんです」(女性誌記者)
手越の“バージンキラー”の歴史は、ガッキーから始まったとも…。うらやましい限りだ。
(露口正義)