雨上がり決死隊・宮迫博之の闇営業報道が世間を騒がせる中、6月17日発売の「週刊現代」が、吉本芸人と裏社会に関する記事を掲載した。反社会勢力と関わっていた芸人は、他にもいるという。
「現代の取材によれば、振り込め詐欺グループの会合で、特に人気だったのはベテラン芸人Eとのこと。今の詐欺グループは30~40代が多く、彼らが子供の頃にEはテレビで引っ張りだこだったため、他の芸人よりも場が盛り上がるのだそう。また1回のギャラは100~200万円で、相当荒稼ぎしたようです」(芸能記者)
今後、新たに反社会勢力とのつながりのある芸人が発覚すれば、お笑い界にさらなる衝撃が走ることとなる。だがそんな中、闇営業問題どころではない、芸人の超爆弾スキャンダルがまもなく飛び出す可能性もあるという。
「6月20日の『東スポweb』によると、厚労省の取締部(マトリ)は現在、違法薬物を使用する芸能人を絞り込んでおり、あと1~2カ月くらいで驚くような逮捕者が出る可能性があるそう。どうやら先日逮捕された小嶺麗奈から、田口淳之介はいろいろ聞いていたそうで、素直に知っていることをマトリにしゃべってしまったのだとか。関係者によれば、小嶺は芸能界で有名なアラフォー美女と親友で、その女性は誰もが知る超大物お笑いタレントと以前、男女関係にあったとのこと。そんな小嶺ルートから、現在、この親友女性とお笑い芸人が完全にマークされており、いつ逮捕されてもおかしくない状況だというのです」(前出・芸能記者)
小嶺被告、田口被告の逮捕をきっかけに、今後、芋づる式で芸能人が逮捕されてしまうのだろうか。