6月20日発売の「週刊新潮」で、50代美女の自宅での“お泊り”を報じられた、元NHKのフリーアナ・堀尾正明。
同日には自身がコメンテーターを務める「ビビット」(TBS系)の生放送で、目を充血させながら「許容範囲を超えた行動で、不快な思いをさせてしまったことに言葉もありません。申し訳ありませんでした」と懺悔した。
「番組では堀尾の妻のコメントも紹介していましたが、『今回ばかりは優しさの度が過ぎてしまったのかもしれません』と苦言を呈しつつ、堀尾について『困っている人を放っておけない性格』『心の優しい懐の深いところが彼の一番の魅力』と最大限にフォローしていましたね。これで騒動はひと段落ついたと言えるのでは」(芸能記者)
とはいえ、記事によれば相手の女性はモデルとしても活躍する50代の女性で、幼い子どもを抱える未亡人。女性も堀尾も不貞関係については否定しているが、6月に入り“3週間で4泊”していたことも伝えている。そのため、今後の世間の風当たりはかなり強そうだが、一方で今回、その発言によってとたんに突風が吹き荒れたのが、宮根誠司だ。
「堀尾の不貞疑惑を『ミヤネ屋』(日本テレビ系)でも報じ、宮根は『堀尾さんは、そういう関係ではないとおっしゃってるわけですから、それ以上でもそれ以下でもないという気もしますけど』『こういうお友達の関係も、ある程度年齢を重ねてくるとあるのかなぁ、ないのかぁと思ってしまいます』と、堀尾へのフォローとも思える発言をしたんです。これにネット上は、堀尾をよそに《どの口が言うのか!》《聞くに耐えない》といった批判の声が一斉に上がっていました。宮根は17年、現在の妻と交際中に別の女性との間にできた、隠し子の存在が報じられており、視聴者にはその印象と不信感がいまだ強く残っているのでしょう」(夕刊紙記者)
堀尾も、そんな宮根に擁護はされたくないだろう。