女優・井上和香の鍛え上げられたボディに、男性からは残念がる声が聞こえくる…。
井上は40歳を目前にして、あの有名パーソナルジム・RIZAPに挑戦。7月4日に都内で行われたRIZAPの新CM発表会に登場し、シースルーのドレス姿で、その引き締まった体を披露した。
「3カ月で9.7kg減の41.9kg、ウエストも15.3cm細くなり、64.7cmに。体脂肪も31.9%から20.2%まで落ちたそうです。トレーニング開始前の自身の全身パネルと比べると体型の違いは一目瞭然で、ドレスの上からでもほっそりボディぶりが分かり、脚も胸元もかなり引き締まっていましたね」(芸能記者)
かつてはFカップバストの抜群スタイルで男たちの心を潤してきた井上は、12年に映画監督の飯塚健氏と結婚し、15年に第一子となる女児を出産。本人によれば授乳期が過ぎて娘の食べ残しを食べていたところみるみる太ってしまい、最近になって娘からプールに行きたいと言われたことがRIZAPに挑戦するきっかけになったという。
みごとにダイエットに成功したことで写真集についても「来年40歳ですが、需要があればぜひ!」と語っていた井上。だが、ネット上では溜め息が聞こえてきそうな意見が殺到しているのだ。
「《ぽっちゃり感がよかったのに…》《わかってない、わかってないよ》《だらしない体の方が好き》と、過去のムチムチボディを懐かしむ声と“やっぱり女性はある程度お肉がついていた方がいい”という、男たちのコメントが噴出していましたね。やはり以前の体型の井上独特の癒やし系爆裂バストにお世話になった者がどれだけ多かったかという証でしょう。それでも、RIZAPでは厳しいトレーニングと管理からか、終了後にリバウンドしてしまう人も多いとか。それを考えれば、また元のボディが拝める日が来るかもしれません」(夕刊紙記者)
本人は、「はみ肉が懐かしいけど、(トレーニング前の)この頃には絶対に戻りたくないですね」と語っていたが、そこをなんとかお願いします!