その堅固なガードの表れが、1本5000万円といわれるトップクラスのCM契約金だ。日本生命やコカ・コーラ、全日空、パナソニックといった業界の雄が名を連ね、その多くが東京五輪の協賛企業だけに、CMへの登場回数は増すばかり。広告代理店関係者が明かす。
「新生活のスタート時期の春シーズンには、パナソニックの衣類スチームのCMでタンクトップ姿を、その後のコカ・コーラのCMではアメコミヒロインに扮しピチピチの黒スーツ姿で豊満なFカップを揺らしました。さらに全日空の新CMでは、話題のハワイ直行便にノースリーブ姿で乗り込み、広々としたカウチシートであおむけに寝そべって、ワキ見せやよつんばいポーズで、スポンサーサイドを喜ばせています」
筋肉アップでメロン乳からロケット乳に進化した綾瀬の膨らみは、スポンサーからも大人気なのだ。
「コカ・コーラの聖火ランナー公募キャンペーンの記者会見では、純白のTシャツ姿で聖火リレーを実演していましたが、来年の3月26日からスタートする聖火リレーで、綾瀬が走る可能性もグッと高まっています。スポンサー枠もあるし、実現すれば国民的女優としての地固めになるだけに、新おっぱい戦略の一環として水面下で動いている公算が大きい」(スポーツ紙記者)
綾瀬が走る有力候補地は最終地点の東京都と、出身地で25県目の広島県だ。
「聖火ランナーを務めるのであれば、来年5月18日予定の広島市でしょうか。綾瀬は昨年の終戦記念日に『NEWS23』(TBS系)の特別企画『戦争を聞く』のリポーター役を務めたりしているので、平和記念公園付近を走るところを見てみたい」(佐々木氏)
学生時代には陸上部に在籍するスポーツ少女だった綾瀬だけに、ウェアは暑さ対策から女子陸上界で主流になりつつあるヘソ出しのセパレーツタイプで走ってもらいたいのだが、
「今のおっぱいであれば、スポーツブラでがっちりと締めても揺れまくるでしょうね。走る距離は1人200メートルほどですが、映画『プリンセス トヨトミ』(東宝)で伝説となった『4分間で乳揺れ76回』をぜひ、更新してもらいたい(笑)」(スポーツ紙記者)
綾瀬の激しい乳揺れで東京五輪をアツく盛り上げてほしい‥‥。