先日、8月1日放送のドラマ「科捜研の女」(テレビ朝日系)に出演することが伝えられた、タレントの磯山さやか。
「言わずと知れた志村けんのお気に入りで、気づけば志村ファミリーの中でも最古参。『志村けんのバカ殿様』(フジテレビ系)への出演に加え、毎週水曜深夜の『志村でナイト』(フジ系)にもレギュラー出演中。毎年の舞台公演『志村魂』も欠かしません。他にも、バラエティ番組や、出身である茨城県のPRの仕事も多い。そして今回の『科捜研の女』ですから、仕事は非常に順調のようですね」(芸能プロ関係者)
その、ほどよいぽっちゃりボディと癒やし系のキュートな笑顔で圧倒的な男性支持率をキープし続けているのである。
だが、童顔でうっかり忘れてしまいがちだが、気になるのはすでに35歳と実はなかなかいいお年になっていること。そして、これまでほとんど浮いた噂がないという点だ。
「6月30日には『博多華丸のもらい酒みなと旅2』(テレビ東京系)に出演し、休みの日の過ごし方を聞かれて、『ほとんど家にいる』『サスペンスは捜査系のドラマを一人で観続けるのがすごく楽しい』と告白。MCの華丸に『地獄だな』と呆れられてしまいました」(テレビ誌記者)
あんなに男ウケしそうな磯っちである。そんなことを言いながら、本当はモテるのではあるまいか?
「超大物の志村さんのお気に入りということもあり、なかなか手が出せませんからね。また本人も、魅惑ボディがゆえに受けてきた学生時代からのハラスメントや、ヤクルトスワローズの公式マネージャー時代に根も葉もないプロ野球選手との交際記事を散々書かれたトラウマがある。さらに一時期“婚活キャラ”で様々な企画にチャレンジさせられたことで、男性や結婚への純粋な興味が抱きづらくなってしまったようで、実際に『もらい酒みなと旅』で明かした通りのプライベートのようですよ」(男性誌カメラマン)
毎日悶々としているとしたら、実にもったいない!
(露口正義)