8月1日から流れる江崎グリコ「プリッツ」の新CMで、10年ぶりにCM出演することがわかった、女優の一色紗英。その久々の登場に、ネット上は沸きに沸いている。
「すでに42歳の彼女ですが、放送に先駆け公開されている動画を見ても、肌艶は変わっていない。むしろキュートさに大人の女性の艶が加わり、《キレイさと透明感がハンパない!》とSNS上では絶賛されていましたね」(夕刊紙記者)
一色は1991年にデビュー後、「三井のリハウウス」や「ポカリスエット」のCMに登場したことで一躍人気者となり、清純派女優としてドラマにひっぱりだこになる一方、「ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!」(フジテレビ系)といったバラエティー番組に出演し、その天然ぶりでもファンを魅了。その後、ファッションブランドを立ち上げるなど活動の幅を広げる中、2002年、それまで交際を続けていた元モデルで実業家との結婚を発表。同年には第1子となる長女、04年に第2子次女、06年に第3子長男を出産し、現在はロサンゼルスでセレブ生活を送っているという。
そんな彼女の若い頃は、芸能関係の男どもがハエのようにたかりまくっていたことは言うまでもないだろう。
「中でも有名なのが、木村拓哉。一色は12年、『さんま&SMAP 美女と野獣のクリスマススペシャル』(日本テレビ系)に登場した際、なんと16歳の時に『紗英が20歳になったら結婚しよう』と口説かれていたことを暴露しており、木村は慌てつつもそれを認めていましたね。当時の木村は20歳でまだブレイク目前でしたが、当時からキムタクをも惚れさせる魅了ぶりを持つ彼女は、やはり大したものです」(前出・夕刊紙記者)
木村もどこかで後悔していたりして。