芸能

菅野美穂&仲里依紗、“ピラニア新妻”の肉食素顔「結婚の約束を突きつけた」

 春のうずきが止まらない。人気女優の菅野美穂と、仲里依紗が相次いで結婚を発表したのだ。年こそ一回り違うものの共通するのは、オトコを食い尽くす「ピラニア下半身」なのである。その“肉食素顔”を一挙公開しよう。

「超ビッグカップル来月結婚!」

 3月22日付のサンケイスポーツに久々の芸能スクープの見出しが躍った。三十路女優随一と評価が高い菅野美穂(35)と優男風のルックスながら演技派の誉れ高い微笑の怪優・堺雅人(39)というサプライズだ。

 2人の結婚報道に芸能評論家の織田祐二氏も驚きを隠せない様子だ。

「昨年秋には『結婚しない』(フジテレビ系)というドラマにも出演。男に頼らずに生きていくOL役を地で行く好演ぶりだっただけに、今回の結婚報道に意表をつかれました。そのドラマの番宣で出演した『笑っていいとも!』のテレフォンショッキングでは『30~40代の5人に1人は独身なんです』と自身の独身の正当性をアピールしていたので、結婚はまだまだ遠いと思っていたんですが‥‥」

 お相手の堺は、もともと優等生なイメージが強いが、その素顔はかなりの肉食系だとか。

 交際のキッカケとなった昨年12月に公開された「大奥~永遠~右衛門佐・綱吉篇」(松竹、アスミックエース)でも、菅野に対する積極的なアプローチぶりは目に余るほどだったという。

 映画関係者が耳打ちする。

「映画の撮影は昨年1月から始まって、撮影中、堺は菅野の演技力を直接本人にほめたたえるほどホレ込んだ様子だった。実際、その年の12月に行われた試写会では『菅野さんは大きな1本の木のような存在で、僕はそこにまとわりつくツル植物のような存在でした。本当に美しく、危険で甘い香りもする』と絶賛しています。とはいえ、2人の交際が始まったのは映画のPRのために再び顔を合わせるようになってからでした」

 映画共演をきっかけに盛り上がり芸能カップルが誕生することはままあることだが、公開キャンペーン時期からの交際は異例だという。

 芸能レポーターの佐々木博之氏が明かす。

「菅野は元カレのSMAPメンバー・稲垣吾郎(39)と8年間交際を続けたが、最終的に結婚に煮えきらなかった稲垣を見切った。その後は、恋愛よりも女優業を優先する仕事第一主義を取っていた。ですから、堺が正面から口説いても寄せつけなかった。ところが、PRで再会した時に菅野が条件を突きつけたんです。それが、『結婚を前提としての交際』ということだったんです」

 まさに、交際スタート時に、「退路を断って」の最後通牒を突きつけていたというのだ。

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