深キョンのアラフォー色香は、ドラマ現場だけにとどまらない。19年上半期に8社のCMに出演する人気ぶりを見せる中、下半期も絶好調。7月9日から放送されている「東京ガス」の新CMでは、人気アニメ「うる星やつら」をモチーフにした「ラムちゃん衣装」を披露している。
「注目なのは、丈の短いワンピースから剥き出しになった太腿です。年齢を重ねるごとに変貌していて、ムチムチではなく肉づきのいい美脚はとにかく、すばらしいのひと言。ブランコに乗って降りてくるシーンでは、パンティが見える寸前ギリギリで、見ているほうはソワソワしっぱなしですよ」(尾谷氏)
深キョン自身も美熟女ボディに自信を持っているようだ。昨年9月に発売された写真集「Blue Palpitations」(講談社)では、小さめのビキニのヒップ部分がズレ下がり、半ケツ姿のセクシーショットまで掲載されている。
「写真集の打ち合わせの時には、みずからセクシーポーズをバンバン提案していました。露出も限界ギリギリだったので、事務所スタッフが『そこまで見せなくても‥‥』と制するほどだったんです」(出版関係者)
アラフォーに突入し、今後も熟した極上ボディを堪能したいところだが、今回のドラマを最後に「エロスの封印」もささやかれている。いったい何がそうさせるのか。
「深キョンは現在、不動産会社シーラホールディングスの杉本宏之会長(42)と交際中で、結婚願望が強く、『年内の結婚は既定路線』とまで言われています。結婚後は家庭に入り、色っぽい仕事はセーブするというのがもっぱらです」(芸能記者)
事務所側は深キョンの結婚話には、慎重な姿勢を示しているが、
「稼ぎ頭なので複雑な心境なんです。今年だけで連ドラの主演を2作品起用させるなど、多忙にすることでオトコとの距離を遠ざけようとしていますが、深田のほうがハマっていて、2人を引き離すのは難しいでしょう」(芸能記者)
深キョンボディを20年以上追い続けている本誌としては、ドラマ同様、恋の行方も見逃せない。