このところ芸能界では、あらゆるジャンルのダンス技量を競う美女が急増中。中にはダンサー顔負けのステップを踏んでみせる人も少なくない。そんなダンス自慢の中から、特に注目の美女を「乃木坂46」などの振付師としても活躍する東坂みゆがピックアップした。
真っ先に名前が挙がったのは女優の土屋太鳳。大学で舞踊学を専攻していることからも、ダンサーとしての能力の高さがうかがえる。「土屋さんがやっているのは『コンテンポラリーダンス』という難しいジャンル。その表現力は世界的なダンサー、菅原小春に匹敵するほどです」(東坂みゆ)
続いて名前が挙がったのは山里亮太と結婚したばかりの蒼井優。彼女は04年の映画「花とアリス」や、06年の映画「フラガール」でダンスに挑んでいる。特に花とアリスのバレエシーンは注目を集めたものだった。
若手ではNHK朝ドラ「なつぞら」に出演中の清原果耶がダンス名人として知られている。昨年の高校サッカー14代目応援マネジャーに選ばれ、CMで応援ダンスムービーを披露。あまりにみごとなダンスに驚きの声が上がった。
「ワン・ツーのリズムで踊ることを『オフビート』と呼びます。彼女ワン・and・ツー‥‥の『アフタービート』を刻める人なんです」(東坂みゆ)
他にも意外なダンス名人は松岡茉優、中条あやみ、山口智子、北川景子らの名前が挙がっている。彼女たちのダンスのすごさは何なのか。8月3日発売の「アサ芸Secret Vol.59」にて、東坂が徹底解説。驚きの理由を明らかにしている。