3月19日放送の「おしゃれイズム」(日本テレビ系)に土屋太鳳が出演、意外な素顔を見せて反響を呼んでいる。
「実は、綾瀬はるかとタメを張れるほどの超ド級の天然ボケキャラだった。友人との写真撮影の際は必ず頼まれもしないのに、一人だけ変なポーズをキメる。外出の際は『暖かければいい』という理由で、ジャージを愛用。スタジオで披露したお気に入り写真には、『小さくてゆるキャラみたい』だからと自分の親知らずを撮影。かと思うと、控え室や移動中の車内で、いきなり野菜サラダを作り出す日常を再現してみせた」(芸能ライター)
一方で、プロ級の技で、魅了する場面もあった。土屋は日本女子体育大学で舞踊学を専攻。3歳から習っている日本舞踊やクラシックバレエが特技で、その腕前は、昨年末の「NHK紅白歌合戦」のダンスパフォーマンスで実証済み。それに加えて歌もプロ級だったのだ。
「『We Are The World』をカラオケで歌うと寄付になることから、率先して歌っており、元歌そのままに声を変えて熱唱。これがプロ級のうまさで、びっくり。ミュージカルもいけるんじゃないかな。背が低くて、顔がデカい身体的特徴も、舞台なら存在感を示すことができる長所に変わるしね」(女性誌記者)
飾らない人柄が同性ウケしそう。“ポスト綾瀬”路線を狙うもよし、正統派舞台女優を目指すもよしの逸材だ。
(塩勢知央)
関連記事:あと2センチで下半身が見える!土屋太鳳、史上最大の肌見せにファンが卒倒 http://www.asagei.com/excerpt/70603