芸能

大丈夫!? 日向坂46小坂菜緒、灼熱の野外公演後の「目撃談」にファンが心配

 お姉さんグループのエースと重ね合わせるとより心配してしまう?

 日向坂46が8月3日にお台場で行われたアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL 2019」のSMILE GARDENに出演し、大トリを飾るも、全シングルでセンターを務める同グループのエース・小坂菜緒に異変が見られ、ファンからは心配の声が上がっている。

 日向坂は最新曲「ドレミソラシド」をはじめ計5曲を披露。4曲目に披露したデビューシングルの「キュン」では会場も一体となり、大きなコールが飛び交うなど、盛り上がりそのままにステージは幕を閉じた。

 しかし、現地のファンからは気になる情報がSNSで拡散されている。

「日向坂のステージ終演後、小坂はスタッフに抱えられながら会場を後にしてという報告が確認されています。他のメンバーは小坂とは別に遅れて警備員に守られながら、会場を後にしていたそうですから、現地のファンたちは小坂を心配そうに見守っていたそうです」(アイドル誌ライター)

 その拡散された情報を知ったファンからは「こさかな大丈夫かよ」「なおちゃん、倒れたって本当かよ」「熱中症かな? 早く元気になって」など、小坂を心配する声が上がっている。

「この日の最高気温は37度で、アイドルライブ特有の熱気にも包まれた中でのステージですから、体調を崩してしまっても無理はありません。AKB48の初代エースである前田敦子、乃木坂46の初代エースである生駒里奈(どちらも卒業)、欅坂46の平手友梨奈と、各グループのエースもライブ中に熱中症や過呼吸などで倒れたことがあります。特に欅坂のお姉さんグループである欅坂の平手は17年8月に行われた全国ツアーの初日公演で突然倒れたことを境に、その後のライブパフォーマンスで笑顔を見せることが少なくなったりと、明らかに変わってしまいましたから、そういった背景を考えると日向坂のファンとしても小坂が心配なところでしょうね」(前出・アイドル誌ライター)

 けやき坂46から日向坂46に改名して、初めて迎える夏とあって、夏のライブイベントにかける気持ちの強さはメンバー一同強いだろうが、くれぐれも無理だけはしないで頑張ってほしいものだ。

(権田力也)

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