いったい、どれぐらいえげつないクオリティーだったのか!?
日向坂46の佐々木美玲が8月4日に放送された同グループの冠番組「日向坂で会いましょう」(テレビ東京系)で、衝撃の変顔を披露している。
同回では1期生と2期&3期生チームに分かれて、制限時間内にメンバーの丹生明里を笑わせることができればクリアという「ちゃんにぶ極限バトル!ザ・ニブモネア」と題した企画を放送。「変顔」「アゴまね」「写真で一言」など、計6ジャンルの中から選択して、丹生を笑わせようと奮闘しているが、1期生チームは最初のチャレンジで「変顔」を選択。
グループでもルックスが抜群にいいと知られる1期生の加藤史帆は「1期生は変顔が得意な子が多い」と意気込んでいたが、その宣言通り、チャレンジに参加した加藤や佐々木といった5名は何のためらいもなく、自慢の変顔を披露。
結果、最後に登場したバラエティー担当メンバーとしても知られる井口眞緒が他のメンバーをさらに凌駕する段違いの変顔を見せ、みごとに丹生を笑わせることに成功している。
井口の変顔には番組MCであるオードリーも爆笑し、ファンの間でもそのクオリティーは芸人クラスだと井口を称賛する声が多数見られていた。
ただ、それ以上にファンが興味を示しているのが佐々木の変顔だ。佐々木はトップバッターで変顔を披露しているが、よほど強烈な変顔だったのか、テロップで〈※衝撃が大きいため、大好きなアンパンで可愛らしく隠しております〉と説明書きが表示され、佐々木の口元はアンパンのイラストで隠されるという加工処理が施されていた。
そのため、ファンたちも佐々木の変顔が気になってしまったようで、「いったい、どんだけヤバい顔だったんだよ」「他のメンツの変顔もなかなかすごかったのに、どんな変顔だったんだよ」「井口よりもすごい変顔だったのかな?」「美玲ちゃんは変顔NGっていうことなのかな」など、佐々木の変顔に興味津々だ。
「佐々木はグループが現在の日向坂46に改名する前のけやき坂46名義でリリースした1stアルバムの表題曲『期待していない自分』でセンターを務めたり、女性ファッション誌『non-no』の専属モデルとしても活動している清楚系なビジュアルの王道アイドル。そのため、井口ほど強烈な変顔ではなかったとは思いますが、そのイメージが崩壊してしまうほどの変顔だったため、事務所側がNGを出したのでしょう。ただ、今回の変顔にファンもかなり興味を持っていたようですし、握手会などで変顔するようにリクエストしてくるファンも増えることが予想されるため、佐々木としてはその対応に苦労するでしょうね」(アイドル誌ライター)
佐々木としてはほどほどな加減の変顔を習得するのが急務となりそうだ。
(権田力也)