8月15日、俳優の山本裕典が「ノンストップ!」(フジテレビ系)に出演。独占インタビューを受け、2017年3月に当時所属していた事務所との契約が解除となった原因が、女性問題だったことを明かし、話題となっている。
「『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』出身の山本は、06年に『仮面ライダーカブト』で俳優デビュー以降、多くのドラマや映画に出演しましたが、一方で前田敦子や榮倉奈々、さらには飲食店の女性や地下アイドルなどとも浮名を流していました。そのため、契約解除当時から女性関係の派手さにより事務所から弾かれたという話になっていましたが、改めて今回、本人がそれを認めた形です」(芸能記者)
放送で山本は、その時のことを振り返り、「怒られるんだろうな、と思って事務所に行ったら、まさかクビとは思ってないから…」と語り、「どうやって生きていくんだろう」と、困惑しきりだったことを明かしている。
「ただ、『自分の中で制御できなかった。悪いことをしているっていう気が一切なかった。女の子と遊んだりすることが何で悪いの、みたいな。でもプロとしてはダメ』としており、根っからの女好きであることは間違いないようです。先日の『日刊ゲンダイDIGITAL』のインタビューでも、『女性が好きなんで、お酒が入ると頭の中がピンク色になっちゃう』『女性のストライクゾーンが普段より何倍も大きくなっちゃう』などと堂々と語り、ファンについても『チャラいところもひっくるめて応援してくれているんじゃないかと思います』と、“癖”を改める様子はまったくない。そんな山本にネット上では《前の事務所は解雇して正解だったと思う》など、残念な声が広まっているほどです」(前出・芸能記者)
3月から舞台での芸能活動を再開させているという山本だが、そうした破天荒ぶりは、このご時世、なかなか通用しないかもしれない。