8月17日に第13回を迎えたお笑い生放送特番「ENGEIグランドスラムLIVE」(フジテレビ系)。2015年5月30日のスタート時から司会はナインティナイン、アシスタントは松岡茉優だ。ただし松岡は体調不良やスケジュールの都合から欠席回もあり、そんな松岡に対して厳しい声が聞こえているようだ。
「松岡の本業は女優業ですから、スケジュール等の都合で欠席することは誰も何も言っていません。しかし番組での態度については、初回の頃から批判の声があがり続けているようです。スタート当初は『お笑いをわかっていますって感じの上から目線が気になる』といった指摘が目立っていましましたが、このところの数回は『気取った女優目線でお笑いを語るな!』『ワテクシ女優デスノ感が鼻につく』『「万引き家族」に出て称賛されてから、めっちゃすかし始めてヤな感じ』など、女優然とした態度に指摘が移行。中には『M‐1グランプリ』(テレビ朝日系)で司会を継続している上戸彩を引き合いに出し『M‐1での上戸彩を見習って!』『M‐1での上戸を見て押し引きの塩梅を勉強してほしい』『上戸さん、松岡さんにアシスタント指導をお願いします』といった声もあるようです」(女性誌記者)
女優として華々しい活躍をしていることはまぎれもない事実なのだが、お笑い芸人の祭典では、いささか鼻につくと思われたのかもしれない。