ハジける笑顔とともに全英女王となり、一躍、注目スターとなった “スマイル・シンデレラ”渋野日向子。そのフィーバーぶりは過熱する一方だが、ファンやマスコミへの“神対応”ぶりはスター性十分。日本のゴルフ界に現れたニューヒロインへの注目度は、今後、さらにマシマシになることは間違いなさそうだ。
「連戦の疲れ、急激な環境の変化に渋野もさすがに参っているようで、マネジメント会社がオフの取材自粛をメディアに要請したほどでした」(スポーツ紙記者)
だが、全英オープンでも見せた強心臓の渋野だけに、肉体、いずれはメンタルともにしっかりと立て直し、また元気な姿を見せてくれるに違いない。
あるベテランキャディーいわく、「その闘争心は、黄金世代とも呼ばれる女子選手たちの中にあっても随一で、男子選手よりも男性的」というから頼もしいばかりだが、となると気になるのは、アッチのほうの話である。
「かつて古閑美保が明かしていたように、“勝てる選手”の思考は、男性的。当然、異性に対してもハンター的で、“下半身の疼き”に関しても並の男性以上のものがあります。当然、渋野も人並み外れた“欲”の持ち主であると考えるのが自然でしょう」(夕刊紙記者)
そんな、推定Eカップバストと言われるわがままボディが男ナシにいられるはずはない。注目は、このオフだという。
「近年、女子プロゴルファーが有名なプロ野球選手など、他の競技のトップ選手と自主トレを行うことが増えています。実は、女子プロ側の真の狙いは、有名選手との自主トレ後の“下半身パワー注入”という、いやらし過ぎる実態があると言われているんです。今の渋野なら、誰に自主トレの同行を申し込んでも、まず断られない。ある意味、“好みのバット”を“指名”し放題ですからね。オフにどんな行動に出るのか、注目しておいた方がいいですよ」(前出・スポーツ紙記者)
しばらく彼女から目が離せそうもない。
(露口正義)