お相手、そしてコメント内容にファンはとてつもなく嫉妬してしまったようだ。
元乃木坂46の伊藤万理華が去る8月16日に放送の志尊淳主演ドラマ「潤一」(関西テレビ)に出演。志尊との濃厚な絡みにファンは嫉妬してしまったようだ。同作は女性たちを瞬時に魅了するミステリアスな青年・潤一(志尊淳)と、16歳から62歳までの女性たちとの刹那の愛を描く作品で、伊藤はシーズン1の最終話に男女が出会うために利用するサイトで男漁りを繰り返す女性・美夏として登場。
出だしからベッドの上で中年のおじさんに足を舐められるという元アイドルとしてはハードなシーンからスタート。その後、男たちに口説かれている際に、潤一に助けてもらったことで潤一と知り合い、その日の夜にベッドイン。
美夏はホテルで破けたブラウスとスカートを潤一の前で脱ぎ捨てると、潤一は美夏を抱きしめ、濃厚なキス。そして、ベッドに押し倒して、熱い抱擁を見せていた。
特にそれ以上のシーンはなかったものの、中盤でも潤一とのキス&抱擁シーンや後ろからハグされるシーンが見られていたことでファンからは「これは嫉妬するわ」「相手が旬なイケメンなだけによけい辛い」「女優としての道を歩むまりっかを応援したいけど、あのキスは見てられなかった」と嫉妬全開だ。
「本格的に女優として活動していることを考えれば、キスシーンは避けては通れないということはファンも理解していたはず。それでもいざその瞬間を目の当たりにするとショックは大きかったようですね。また、伊藤は志尊との共演シーンについて『潤一役の志尊淳さんとの撮影は、特に緊張することもなく、むしろ心地よさを感じました。美夏にとって潤一は、安心感を感じる存在なので私にも自然とそう感じさせる、志尊さんが持つ空気感がすごいと思いました』と振り返っており、“心地よさを感じた”というコメントがよりファンの嫉妬心を掻き立てているようですね」(エンタメ誌ライター)
今後も女優として活動する乃木坂OGが過激シーンに挑むことも増えてくるはず。ファンとしてはしんどい気持ちもあるだろうが、なんとか徐々に耐性をつけていってほしいものだ。
(本多ヒロシ)