モデルで女優の馬場ふみかが、11日発売の女性誌「anan」(マガジンハウス)の表紙と巻頭グラビアに登場。これまでに佐々木希や田中みな実らが登場し話題となった、年に一度の恒例企画“美バスト特集”で、今年はモデルと水着で活動する「モグラ女子」の代表格である馬場が選ばれた。
表紙では大胆に胸下で切ったTシャツを着てバストのアンダー部分を披露。ファンを歓喜させているが、最近の馬場はドラマでもかなり攻めていると評判だ。
「5月に配信開始したFOD(フジテレビオンデマンド)のドラマ『百合だのかんだの』では、女性どうしのキスやアンダーウエアを脱がされるシーンなど体を張った演技を披露し、ネット配信ドラマながら、かなりの話題になりました」(芸能記者)
現在放送中の関西ローカルの深夜ドラマ「名もなき復讐者 ZEGEN」(関西テレビ)は、それ以上に過激な内容だ。
「中国人マッサージ嬢を演じる馬場は、肌着姿で胸の渓谷の披露はもちろん、客に襲われたシーンでは推定Eカップのバストを揉みしだかれたり、抵抗して客を蹴った際には、映しだされた肌着の下腹部あたりをよく見ると“黒いモノが見えてるのでは?”との声が出たほど。その過激っぷりにファンも驚いています」(前出・芸能記者)
水着で人気に火がついたはいいが、その後、ドラマで出し惜しみをして、結局は中途半端な存在で終わったタレントは珍しくない。
「最近は、柳ゆり菜、今野杏南が映画で脱いでいます。馬場も今は『non-no』の専属モデルという縛りがありますが、卒業後、納得のいく作品に出会えれば、映画で脱ぐ可能性もあるのでは」(夕刊紙記者)
ともあれ、ドラマにしろ雑誌にしろ、せっかくの“武器”をしっかり使うという馬場の姿勢は大正解だろう。
(鈴木十朗)