「これのどこが伝説なのか」「期待していたのにガッカリ」。そんな声が女優・沢尻エリカのグラビアに対して上がっている。
沢尻は「週刊ヤングジャンプ」の発行40周年を記念した「レジェンドグラビア」のひとつとして、9月12日発売のヤングジャンプ41号のグラビアを飾った。
「沢尻は同誌の名物企画『制コレ』に01年に出演し、人気に火が付きました。その縁があってふだんは出ないグラビアに出たのでしょう。ヤンジャンに出演するのは12年ぶりのことです。それだけに発売前から話題になり、かなり期待されていたんですが…」(芸能ライター)
注目を集めたそのグラビアは、良くも悪くも「普通」との評価に落ち着いたようだ。
「表紙を含む巻頭8ページに加え、センターカラーでも4ページにわたって掲載されています。どの写真もきれいなんですが着衣のショットが多く、肌見せはあまりない。一番がんばったのがプールに入っている水着ショットで、豊かな胸と渓谷が拝めます。ただ、明らかに物足りません。彼女は現在33歳。制コレの時からだいぶ大人になりましたから、もっと大胆な艶ショットを見せてほしかったですね」(前出・芸能ライター)
世の男性たちもこのグラビアでは、感想を聞かれても「別に…」としか答えられないのではないだろうか。