モデルでのラブリが9月13日にツイッターを更新し、〈やっぱいきすぎると仕事減るな何を基準として仕事というか、ですが そして何を基準としていきすぎた、ですが〉と、何やら自分の行動によって圧力を受け、仕事が減っていることを示唆するような発言をし、話題を呼んでいる。
「ラブリは最近、ツイッターで政治や社会問題に関する発言をたびたび行ってきました。7月には積極的に参院選への投票を呼びかけていたのですが、その際には《政治のことを発信し始めたらインスタグラムのフォロワーが一週間で1000人消えました》と明かし、それでも《発信できない世の中なんてめちゃくちゃおかしいと思ってる》とみずからは発信し続けることを宣言していたんです」(ネットウオッチャー)
そして冒頭のツイートには、ラブリのフォロワーからは〈らぶりちゃんのツイートを見て、社会のこと、政治のこと、真剣に考えようと思えるようになりました。応援してます〉〈自分の正しいと思ったことはいきすぎたとしても貫いてほしい〉など応援コメントが続々と寄せられているのだが、一方でネット掲示板などでは〈考えすぎ。発言関係なく需要が減っただけでしょう〉〈実力なかったから仕事減ったとなぜ理解できないのか〉と厳しい意見も出ている。
「確かに、彼女のツイッターやインスタを見ても、 “いきすぎた”発言がどれなのかまったくの疑問で、圧力がかかるほどの発信はしていないようにも思えますが…。彼女は2015年にファッション誌『JJ』のモデルを卒業して以降、テレビでみかける機会は徐々に減っており、かと思えば昨年から『白濱イズミ』名義でアーティスト活動を始めるなど、まだまだ活動が定まっていない。そうした現状の彼女の発言が、干されるほどの影響力を持つとは思えませんからね」(芸能記者)
いずれにせよ、仕事減の理由を他に転嫁させていたのだとしたら、何だかなあ、である。