横綱を擁する「日テレ部屋」は有望な若手も育ってきたと、丸山氏は言う。
「尾崎アナの1年後輩の滝菜月アナ(26)は水卜ちゃんの後任として『ヒルナンデス』で活躍しています。番組ではノースリーブ姿を多用しているワキチラクイーンで、タイトな衣装でボリュームのある胸元を披露することも多い。ムッチリとした二の腕は魅力的です。クールそうに見えて無防備なところにも定評があり、私服がダサいためイメージチェンジを試みた際には、カーディガンから豊満なバストを突き出し、扇情的な脱ぎっぷりを披露していた」
得意の決まり手は「突き出し乳」!?
代わってTBS・江藤愛アナ(33)の本領は「かわいがり」だとか。TBS関係者が語る。
「担当する『ひるおび』では司会の恵俊彰の横で常に体にフィットしたニット服でムッチリした胸シルエットを披露しています。同期だった田中みな実よりも胸の大きさでは上を行くボリュームだった。その田中や宇垣美里などが次々と退社する中、若手女子アナの相談役としてアナウンス室の精神的支柱となっているのが江藤アナです。彼女のおかげでアナウンスルームが平穏を取り戻したといわれている」
昼下がりのニット乳が胸を出し、寸前で「部屋分裂」を食い止めているのだろう。
「江藤アナは『自分は王道でもなく、その他でもなく、フツーの人』と謙遜しているが、今年1月に突然退社を発表した宇垣を週1で『ひるおび』に起用したのは、江藤アナの一声があったからと言われている。後輩思いの江藤アナの評価はうなぎ登りで、今後、局編成はポスト江藤で新人を起用するはず」(織田氏)
「TBSアナウンス部屋」はしばらく安泰のようだ。
「むっちむちタヌキ」の愛称で親しまれている元祖ぽっちゃりアナといえば、テレビ東京・相内優香アナ(33)である。
「最近はとみに、持ち前のぽっちゃりボディが円熟味を増している。フィールドキャスターを担当する『ワールド・ビジネス・サテライト』でのロケでは、フェロモンあふれるタプタプ谷間とムチッとしたヒップラインを惜しみなく見せてくれます」(丸山氏)
だが、ぽっちゃり体型で11年目に突入した古豪アナに異変が起きていた。
「大橋未歩の系譜の童顔タヌキ顔で隠れファンが多かったのですが、昨年からVRキャラの相内ユウカの声を担当し、若いファンからも注目されている。ふだんから日経新聞を、セクシー、ラジオDJ、アニメ声など5種類の声色で読むことを日課にしており、この相内ユウカのアニメ声に中毒になるオタクファンが増えているんです」(織田氏)
コミカルな「初っ切りアナウンス」で顧客の新規開拓に成功したケースだ。
さて、テレビ朝日発のぽっちゃりアナといえば田中萌アナ(28)である。
「ルーキー時代に比べてふっくらして、色気がアップしました。不倫の禊は終わったのか、最近は『AbemaMorning』でセクシーなシーンもチラホラ見せるようになっている。特に同番組でチアリーダーに挑戦したコーナーでは、むっちりした二の腕やバストラインを惜しげもなく披露。しかも本番ではしっかりとミニスカをはいて、肉感的な太腿で蹴り上げまでみせていました」(丸山氏)
待てば海路の日和あり。熱血チアダンスで汗水垂らして名誉挽回のチャンスをうかがっている最中だ。
テレ朝では、「やべっちFC」のレギュラーをゲットした三谷紬アナ(25)にも注目が集まっていた。
「女子アナ最重量の推定Hカップに二の腕むっちりのノースリーブは、かなりの逸材を思わせます。インドア派で『寝ることが本当に好きで、時間さえあれば、寝ていたい』というコメントも将来性が高い」(織田氏)
ぽっちゃり体型の維持には「食っちゃ寝」が有効である。