フジテレビからは「めざましテレビ」担当の永尾亜子アナ(25)が土俵入り。
「かつてフジ局員との泥酔ディープキス騒動もありましたが、夜な夜なクラブイベントなどに顔を出しては暴飲暴食を繰り返し、一時はテレビ画面でもわかるほどポチャポチャ体型に変身しました。1日5食ぐらい食べたうえで、酒浸りという力士スタイルの生活を送っていたのですから当然でしょう。ところが、先日のジャニー喜多川さんのお別れ会で久々に現場レポートする姿に遭遇したのですが、見違えるようにスリムにダイエットしていたんです。隣にいた元乃木坂46の日テレ・市來玲奈アナよりもスタイルがいいくらいで、男性報道陣の間では『誰だあの美人は』と驚きの声が漏れていたほど」(スポーツ紙カメラマン)
ふっくらした顔と肉感的な上半身が拝めなくなってしまっては「物言い」がつく。惜しくも「ぽっちゃり番付」からは脱落となった。
その代わりに「地方巡業」でぽっちゃりアナを発見。中央の横綱から「金星」を奪いそうな逸材が、読売テレビの諸國沙代子アナ(27)だ。
「関西を代表するぽっちゃりアナで、『西の水卜ちゃん』と言われたこともあるほどです。東大卒のインテリアナですが、最近は体当たりのセクハラ的演出が多くなっているところが水卜アナとかぶる。特にエクササイズではフィット感のあるジャージ姿でムッチリしたボディラインを臆することなく見せつけていました」(丸山氏)
朝日放送の川添佳穂アナ(28)もドスコイ負けてない。
「同期のアイドル系・ヒロド歩美アナに対し、一昨年結婚したばかりにもかかわらず、ぽっちゃりを売りに番組でいじられまくっています。ジャージ姿で肉づきのよい尻をカメラに突き出す、女子アナとは思えないハレンチシーンを連発させています」(丸山氏)
人妻だてらのジャージ尻相撲はまさに「ガチンコ」。殊勲賞を差し上げたい。
横綱・水卜ちゃん包囲網ができつつあるように見えるが、そこは「1人横綱」。貫録十分だ。
「活躍が目覚ましい水卜ちゃんには社長特別賞として100万円の報奨金が贈られた。ようやく遅い夏休みを取れた水卜ちゃんは、スコットランド旅行で1週間の休暇を取ったようです。なんでも自身も局内でバンドを結成し、ビートルズファンとしても知られており、英国に行くことが趣味なんだそうです。一説には夏の『24時間テレビ』では史上最高に痩せたと言われましたが、現地でフィッシュ&チップスをドカ食いして、ぽっちゃり体型に戻してくるのでは‥‥」(日テレ関係者)
「海外巡業」でハクをつけて帰国した横綱に死角はないようだ。