当選されてしまうのは彼女のためにならない?
坂口杏里がふたたび100万円寄付企画に応募したことで注目を集めている。
坂口は“青汁王子”こと三崎優太氏が、先月、自身のツイッターで行った100万円を180名に現金で寄付するという企画に応募。三崎氏は当選者を抽選ではなく、みずから決める方法を取っていたこともあり、三崎氏は坂口に「あなたみたいな日本を代表するクズには当選させてあげないといけません。元ホストとして歌舞伎町でシャンパンを入れて全部泡にかえてくれると幸いです」とコメント。坂口はみごと当選を勝ち取っている。
今回は三崎氏からバトンを受け継いだアパレルブランドのCEOが、100万円を100人にプレゼントする総額1億円の寄付企画を実施したわけだ。が、前回の当選ですっかり味を占めた坂口は「坂口杏里です!」とアピール。さっそく応募している。
前回は有名人パワーが炸裂したことが当選の決め手となったわけだが、ふたたびの寄付企画の応募に世間からは「この人にお金を渡してもホスト遊びに使うだけ」「杏里ちゃんのお母さんのファンです。彼女のために当選させないで」「坂口は100万稼ぐのにどれだけ苦労するのかわかってない」「地に足をつけて、自分でしっかり働きお金の価値という物を理解しないとダメ」など、今度こそ坂口を当選させないでほしいという声が目立っている。
「坂口は、謝罪動画でアクセス数を稼げたことで安易な感じでYouTuberを始めてみたり、夜の接客業では負傷中でサービスができないため、急きょ、会話を楽しむおしゃべりコース3万円のプランを誕生させたりと、楽をしてお金を稼ごうとしている感が否めません。最近ではライブハウスで行われたイベントで物販ブースを設け、自身の使用済みリップクリームや香水を4~5万で売ったりと、とにかくやることがせこい。そんな坂口は昨年末から夜の接客業をやめると宣言しています。だからこそ、一度、元芸能人を売りにした仕事を離れ、一般的な労働で汗水流して働いて、賃金を得ることでお金の価値を知ることが更生の第1歩ではないでしょうか。もし元芸能人というだけで2度も100万円に当選してしまうと、さらに坂口の金銭感覚が狂い、ダメになってしまうと心配する人が多いようです」(エンタメ誌ライター)
どうか天国の母を安心させてあげてほしいところだ。
(田中康)