スキージャンプの高梨沙羅が10月6日、スポーツイベントで審査員を務め、あまりの変貌ぶりに驚きの声が上がっている。
高梨は手作りの車でタイムや外見を競う「レッドブル・ボックスカート・レース東京2019」に審査員として登場。白を基調としたレッドブルのキャップにグレイのパーカー姿で、髪は茶色のロングヘアとギャルのようなルックスだった。
「きっちりメイクをして、目はパッチリ。以前の高梨とは別人のようでした。実際、この時の様子が写真付きで報じられると、それを見た男性ファンから『誰なのこれ。高梨ってウソでしょ』『あんなに純だったコがなんでこんなギャルに』と悲鳴にも似た声が上がっています」(スポーツ紙記者)
高梨は20歳になる頃、人に見られる仕事だからということでメイクや服装に気を使い始め、きれいになったと評判になったことがある。だが、今回の変貌ぶりは20歳の時の比ではない。
「20歳の時は、あまりにきれいになったので整形疑惑までもちあがりました。もちろん、アスリートが顔にメスを入れるはずがなく、ただのやっかみです。ただ、今回の変わりようを見ると、何か改造をはかったのかと思うぐらいきれいになりましたね。そこで今度は一部のファンからは、高梨が夜の経験をして大人の女性になったのではないかとの推測も出ています」(週刊誌記者)
昨年4月、「櫻井・有吉THE夜会」(TBS系)で、TBSディレクターで高梨の兄が沙羅の日常に密着取材する様子が放送された。その時、兄が「今、彼氏は?いつ紹介してくれるのかな?」と聞くと沙羅は「いないけど」と完全否定。それ以前に彼氏がいた様子もないことから、沙羅は生娘であるとされてきた。だが、それから約1年半を経て、ついに「夜のK点越え」を果たしてしまったのかもしれない。
「彼女はお兄ちゃん子でよく知られています。また兄も沙羅をよくかわいがっていました。それもあって、彼氏ができるのはまだまだ先になりそうだと言われていたんですが…。とはいえ彼女ももう23歳。彼氏ができても不思議ではありません」(前出・スポーツ紙記者)
ぜひとも、スキージャンプでもK点越えの大ジャンプを見せてほしいものだ。