10月13日に放送された「真相報道 バンキシャ!」(日本テレビ系)で、メインキャスターを務める夏目三久の、ある“異変”が話題となっている。
「前日から台風19号が日本列島を襲ったこの日の番組は、各地の被害状況を伝える通常とは異なる内容だったのですが、目を奪われたのは、福澤朗アナとともに進行を務める夏目アナのふっくらぶり。顔はまん丸で、何より衣装も黒のマタニティドレス調のゆったりしたものだったことから、ネット上では《何だか顔がパンパン》《まさかの妊娠?》などという声が飛び交ったんです」(テレビウオッチャー)
夏目アナは2011年に日本テレビを退社後、タモリも所属する大手事務所に所属。フリーとして同年4月から「マツコ&有吉の怒り新党」(テレビ朝日系)でのアシスタントを皮切りに(16年3月いっぱいまで担当)、主にバラエティ番組の進行をレギュラーで持ち、13年4月から「バンキシャ!」、翌年からは「あさチャン!」(TBS系)でもMCを張る一方、最近は浮いた話が聞こえてこない。
「16年には『日刊スポーツ』が、有吉弘行との熱愛、妊娠を伝えましたが、後日、これを“誤報”とし、異例の“謝罪文”を掲載しました。こうしたことや、09年に写真週刊誌によりプライベート写真を掲載されて以降、局内で干された状態だったところを、V字回復で仕事を得ることができたのは、現事務所の強力なバックアップがあってこそ。そのため今回、体型の変化が一部で言われていますが、彼女のプライベートに何があろうとも、そう易々と情報は公には出てこないのでは。ただし夏目アナは、これまでにも他の番組で顔がふっくらしたことや、もちろんマタニティドレス調の衣装を着たこともある。単に体調の変化である可能性はありますよね」(芸能記者)
そんな夏目アナも、すでに35歳。ファンとしては、もう何のゴタゴタもなく幸せになって欲しいところだろう。