来月2日は、ドラマ「初めて恋をした日に読む話」(TBS系)や、「ルパンの娘」(フジテレビ系)で主演を務めるなど、あちこちから引っ張りだこな人気女優、深田恭子の誕生日。
そんな今年で37歳を迎える深田の美貌は、年を追うごとに衰えるどころか、艶気が進化してきている。
そこで今回は、写真集を通じて昔と今を比較し、男性のみならず女性をも虜にする深田の魅力に迫る。
初々しいデビュー作、『プール』
1998年7月に発売された、記念すべき写真集の第1作目「プール」。ホリプロタレントスカウトキャラバンで優勝し、14歳でデビューした彼女の過ごした1年間が綴られた写真集だ。
子供っぽさを感じながらも、少しずつ大人になっていく深田の素顔が鮮やかに描かれている。深田のファンなら、ぜひ今と比較して見て欲しいものだ。
30歳を迎え色気が出始める、『Blue Moon』
「30代を迎えた自分の大切なスタートにしたい」という、深田の気持ちがこもったこの作品。10代20代とは違い、色気漂う深田の、妖艶な水着姿のカットが多数収められている。中には、際どいビキニ姿でお尻をこちらに向けたものや、腰をひねり肉体を強調するかのようなポーズをとっているものも。過去の写真集と比べ露出が多く、愛くるしい一面を惜しげもなく見せてくれているだけあって、男性のみならず女性までも悩殺されてしまいそうな、深田の魅力が詰まった一冊だ。
極上ボディを披露したセクシー写真集『(un)touch』
この頃には、“セクシー”で“色っぽい”女優としてのキャラを確立していた深田。この作品では高級ランジェリーに身を包んだ、極上ボディを披露している。普段のあどけない表情とは打って変わり、大人の色気を感じる下着姿が多く、見ているこちらをドキッとさせてくれる深田が収められている。
男性好みのぽっちゃり姿がまぶしい、『AKUA』
ハワイ語で女神を意味する“AKUA(アクア)”にふさわしい、小麦色に日焼けした健康的な美しさの深田が見られる写真集だ。ほどよく筋肉と脂肪がある、女性らしくて健康的なボディ。それにあわせた、スッピンのような薄いナチュラルメイクも男心をそそるものだ。
35歳を迎えても進化し続ける悩殺ボディ『Blue Palpitations』
35歳を迎えてもなお進化し続ける深田の、20冊目となる記念すべき最新写真集。年齢を感じさせない可愛らしさと、ムチムチボディから溢れだす大人の色気がたまらない作品だ。ビーチを中心に、プールサイドやランニング、サップヨガなど多彩なシーンで、深田の魅力が表現されおり、年を重ねてもなお、“今が一番美しい!”と言い切れる深田の美貌が伺えるだろう。
衰えるどころか、大人の色気が進化してやまない、深田恭子。これからの深田の色気進化からますます目が離せない。
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