やはりファンとしてはショックな気持ちが大きい?
元乃木坂46の衛藤美彩が10月24日、自身のインスタグラムを更新。プロ野球埼玉西武ライオンズの源田壮亮内野手と結婚したことを報告している。
衛藤は〈私事で大変恐縮ではございますが、埼玉西武ライオンズの源田壮亮さんと入籍致しましたことをご報告させていただきます〉と、ファンに挨拶。
続けて、〈彼の仕事に取り組む姿勢、いつも周りの方々とのご縁を大切にする姿を尊敬しております。またどんな時も優しく穏やかで、彼の存在に心の底から大きな安心感を感じました〉と、源田の人柄について触れている。
そのうえで〈彼の活躍が私の幸せでもありますので、出来る限り彼の力となれるようサポートしていきたいです〉と、プロ野球選手の妻としてサポートに尽力していく覚悟を示している。
そんな衛藤の結婚報告投稿にはファンはもちろん、斉藤優里や永島聖羅といった乃木坂OGからも祝福のコメントが寄せられている。
しかし、その一方でスポーツ紙が紹介している衛藤と源田の馴れ初めにどうしても違和感を覚える人も多いようだ。
「衛藤はアシスタントを務めたプロ野球情報番組『プロ野球ニュース 2018』(CSフジテレビONE)で、昨春に源田を取材。その際、同い年で同じ大分県出身とあって、地元話に花が咲き、意気投合し、大分仲間で集まる機会があり、友人関係に。今年3月に衛藤が乃木坂を卒業すると、4月に源田から告白をして、交際がスタート。交際期間半年で今月スピード婚していた、とスポーツ紙では、馴れ初めが紹介されています。ただ、グループ卒業から交際報告まで2週間も経っていなかったこともあり、“ガチ恋”と呼ばれる熱狂的なファン(本気で恋をしているファン)は大きなショックを受けたようです。また、卒業発表から卒業までの期間が1カ月半ほどと今までのOGたちと比較すると短かったこともあって、『実はすでに交際していた?』といった疑いの声も上がっていたほどです。そのため、今回の結婚報道でも同じ馴れ初めが書かれていたことに一部ファンからは『これは違うと思うな』『ここを突っ込みたいひとは、私だけではないはず』『後々、実はアイドル時代から付き合っていたってカミングアウトしたりして…』などといったツッコミがかけられています。元モーニング娘。の後藤真希も現在の夫とアイドル時代から同棲していたとバラエティ番組でカミングアウトしていた例もありますからね」(アイドル誌ライター)
とはいえ、みんなのアイドルもいつかは結婚するもの。一部のファンがそれを受け止めきれないほどの人気メンバーだったということだろう。
(本多ヒロシ)