芸能

武田玲奈、水着封印なのに“服を着てても抜けるカラダ”だった!

 女優でモデルの武田玲奈が、マジメで清楚な女教師を好演している。中学校を舞台に、主役の市原隼人がなによりも給食を愛している教師を演じる「おいしい給食」(TOKYO MXほか)に、新人教師の御園ひとみ役で出演。10月20日に第2話が放送され、コメディタッチの内容に注目度も高まっているようだ。

「22歳の武田にとって新人教師はほぼ等身大の役柄とあって、教師役は初挑戦ながら実に似合っています。美人ながら昭和顔のルックスは、1984年(昭和59年)の中学校を舞台にする本作にはピッタリ。そんな武田の本作での見どころは、こまめに着替える80年代テイストの衣装でしょう。初登場シーンでは小花柄で薄ピンクのブラウスを着こなし、ほかにも長袖ピンクや半袖オフホワイトなど、さまざまなブラウス姿を披露。そして時には体育着と、その様子はまるで女教師ファッションショー。彼女の衣装を観ているだけでも華やかな気分になれそうです」(テレビ誌ライター)

 そんな清楚で華やかな武田は、一方で大胆な水着グラビアでも人気を博している。だが彼女はすでに「グラビア封印」を宣言済みで、10月21日発売の「週刊プレイボーイ」にはラストに向けたカウントダウングラビアが掲載されているほど。それゆえファンにしてみればブラウス姿ばかりの「おいしい給食」は物足りなく感じられそうだが、意外にもそうでもないというのだ。

「80年代ファッションの特徴は、フォルムがタイトで体の線が露わになること。肌見せこそほとんどありませんが、きゅっと絞り込まれたウエストのおかげで程よい大きさのバストが逆に目立つのです。またブラウスの素材が全体的に薄めで、生地の下に隠されたボディの感触がじかに伝わってくるかのよう。そのためファンからは《服を着てても抜ける!》という、いささかお下劣な歓声が飛びまくっています。おかげで《給食に興味はないけど必見のドラマ》という、制作側にとっては悩ましい評価もあるようですね」(前出・テレビ誌ライター)

 ちなみにツイッターで「武田玲奈」を検索すると、あまりにお下劣なツイートばかりで驚くばかり。それほどまでに男子たちをトリコにしてきた水着グラビアを封印しても、彼女の人気は衰えることはないのかもしれない。

(金田麻有)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    なぜここまで差がついた!? V6・井ノ原快彦がTOKIO・国分太一に下剋上!

    33788

    昨年末のスポーツニュース番組「すぽると!」(フジテレビ系)降板に続いて、朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)も打ち切り決定となったTOKIOの国分太一。今月30日からは同枠で「白熱ライブ ビビット」の総合司会を務めることになり、心機一転再…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差アレルギー>花粉症との違いは?自律神経の乱れが原因

    332686

    風邪でもないのに、くしゃみ、鼻水が出る‥‥それは花粉症ではなく「寒暖差アレルギー」かもしれない。これは約7度以上の気温差が刺激となって引き起こされるアレルギー症状。「アレルギー」の名は付くが、花粉やハウスダスト、食品など特定のアレルゲンが引…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>効果が出るのは1~2週間後 早めにステロイド点鼻薬を!

    332096

    花粉の季節が近づいてきた。今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は全国的に要注意レベルとなることが予測されている。「花粉症」は、花粉の飛散が本格的に始まる前に対策を打ち、症状の緩和に努めることがポイントだ。というのも、薬の効果が出始めるまでには一定…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
巨人・坂本勇人「2億4000万円申告漏れ」発覚で「もう代役・中山礼都の成長に期待するしかない」
2
青柳晃洋「マイナー登板でも大乱調」の暗闇…また「有原式」「上沢式」が発動されるのか
3
フジテレビ第三者委員会の「ヒアリングを拒否」した「中居正広と懇意のタレントU氏」の素性
4
巨人「甲斐拓也にあって大城卓三にないもの」高木豊がズバリ指摘した「投手へのリアクション」
5
フジテレビ衝撃の報告書に登場する「タレントU」は「引退」を口にした!当てはまる人物は…