京香の仕事への真摯な姿勢や熱量に影響を及ぼしてきたと言われるお相手の面々を挙げれば、
「過去に堤真一(55)や真田広之(59)、長谷川博己(42)との交際が取りざたされました。真田との関係は根も葉もないとの話もありますが、3人に共通しているのは演技力に定評があるということ。仕事に真剣に取り組む彼女だけに、中身にホレ込んで職場恋愛に走る傾向が強いようです」(ドラマ関係者)
とりわけ、10年にNHKで放送され、映画化もされた主演ドラマ「セカンドバージン」で、不倫愛に溺れる年下男性を演じた長谷川との熱愛は何度もゴールインが噂されてきた。それでもいまだ成就することはなく、「長すぎた春」の様相を呈してきている。
「14年の元日に一部スポーツ紙が〈春に結婚へ〉と報じました。当時、2人が結婚に向かっていたのは事実です。しかし記事が先行したことで、『これから実家に挨拶に行こうという前にどうしてだ!』と長谷川が激怒して取りやめとなった。その後、京香が介護のため母親を東京に呼び寄せて同居するとの理由で、長谷川との同棲を解消したという話になったんです」(民放局情報番組スタッフ)
昨年末には一部で破局説も流れた。しかし、2人は現在もきわめて良好な関係だという。芸能ジャーナリストが解説する。
「現在、京香の母親は介護が必要な健康状態などではなく、都内で京香の兄と同居。いつでも会える状況で、京香とは別の住まいです。長谷川は衣装部屋のような形で自宅を残していますが、現在も昼夜問わず京香の部屋に帰る姿が目撃されており、目下、半同棲中。行きつけの焼き鳥屋にはともにラフな服装で現れ、京香に至ってはほぼスッピンで来ることもある。それだけ長谷川に心を許している様子が伝わってくるし、今や夫婦同然です」
確かに、タイミングを逸したことによって、もはや結婚という形には捉われていないという見方もされてきた。しかし、最近になって、京香に結婚を意識させる出来事が起こったのだという。