加藤紗里が不動産経営者の男性と9月25日に結婚していたことがわかった。
2人は5月に友人の紹介で食事をしたことで出会い、そこからわずか5カ月足らずでゴールインしたとのこと。なんでも、プロポーズでは高級宝飾ブランド、ハリー・ウィンストンの300万の婚約指輪をもらったそうだ。
また、加藤は彼の好きなところについては「さりに貢いでくれるところ」と明かし、結婚してみての心境について聞かれると「結局はお金だよ。結婚って『相手』と『お金』とするものだからね」と、ここでも清々しいまでにお金大好きアピールをしている。
そのため、相手の経済力が結婚の決め手となったことは否めないだけに世間からは「すぐに離婚すると思う」「お金がないと幸せになれないのは事実だろうけど、やっぱりムカつくな」「不動産社長がバブルはじけたときあっさり離婚しちゃうんだろうな」「相手男性もあなたの容姿が衰えたら、あっさり捨てちゃうかもね」など、近い将来離婚すると予測する声が大多数となっている。
「過去にも元カレに購入してもらったタワーマンションに破局後も堂々と居座るなど、“お金と結婚する”という言葉にも納得です。ただ、昨年2月には当時年商130億円の株式会社メディアハーツの創業者兼元代表取締役の“青汁王子”こと三崎優太氏と番組で急接近。三崎氏は翌年に脱税容疑で逮捕されていますが、当時の経済力は申し分なく、三崎氏が加藤を気に入っていたことから『月200万くらい払っちゃう』と破格の条件を加藤に提示したものでした。おまけにルックスも良く、おたがいが炎上系とあって利害も一致しているはずですが、そこで三崎氏を選ばなかったこともあって、加藤はなんだかんだでお金だけが決め手ではなく、相手の内面も見て、しっかり選んでいるのかもしれませんね」(エンタメ誌ライター)
とにもかくにもスピード離婚なんていうことにならないよう、末永く幸せであることを願っている。
(田中康)