佐藤江梨子(31)が10年ぶりにビキニ写真集を発表する。20代から三十路のプルンプルンボディ公開は朗報だが、その裏には、「脱がざるをえない」崖っぷち事情があったのだ。
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サトエリが、久々のナイスボディを披露しているのが、4月23日発売の女性向けフィットネス誌「FYTTE」(学研パブリッシング)。3ページの水着グラビアを含む9ページにわたって艶かしい肢体を披露しているのだ。
「まさにオンナ盛りのボディです。173センチ、B88・W58・H88のメリハリがあるスリーサイズはそのままに、女性的な丸みを帯びたヒップや巨乳は円熟味を帯びて写真からも色香を放っている。6月27日には、『es佐藤江梨子写真集』も発売されます」(出版プロデューサー)
10年ぶりとはいえ、抜群のスタイルは健在。エメラルドグリーンの浅瀬と真っ白な砂浜の境界線を、豊満な胸とプリッとした美尻をシンプルなピンクのビキニで隠し、長い四肢を目いっぱい使って走り抜けるカットや、立ち止まってカメラをのぞき込むアングルでは、豊乳がポロリとこぼれ落ちそうな悩殺ショットもある。
前出の出版プロデューサーが三十路ボディの魅力と撮影現場の様子を解説する。
「彼女がビキニで走ると、スレンダーな体に似つかわしくない肉感的なボディが、上下にプルンプルンと揺れる様が手に取るようにわかる。まさに熟巨乳ぶりが全開で、撮影スタッフも『あのオッパイは綾瀬はるか以上ですね』と思わず息を飲むほどだったとか。本人も『久々の撮影だったけど体が覚えていた』と満足気だったそうです」
それにしても、これまで“封印”してきたお宝ボディを解禁したのは、なぜか。
サトエリと交友のある芸能関係者が語る。
「一時期は、映画や舞台などは自分の納得のいく脚本の仕事しか選ばなかった彼女ですが、所属事務所が経営危機に陥り、資金繰りに苦慮していることもあって、タレント生命はかなりの崖っぷち状態。彼女は将来的に『映画や舞台で評価を得られる本格派女優になりたい』と口にしていて、『物語に必然性があればフルヌードの覚悟はある。最初は体が注目されても、あとで演技が評価されればそれでいい』とも話しています。写真集のヒットで健在ぶりをアピールし、それを置き土産に事務所を移り、さらには濡れ場を演じて本格派女優にという思惑があるのでしょう」
この10年間で、色香が増したのは奔放な男性関係も一因だと語る関係者もいる。
「明らかにボディはエロさを増していますが、考えたらこの10年の間も市川海老蔵や片岡愛之助といった歌舞伎役者と噂になった。最近も中村獅童といい仲だという話を聞きます。あのボディが梨園のプレイボーイたちに磨かれた可能性は否定できない」(芸能ライター)
今回の水着復活が、ハードな官能シーンにつながることを期待したい。