“タピオカ恫喝騒動”により炎上状態が続いている木下優樹菜が、11月18日、ついに無期限での芸能活動自粛を発表した。
木下は7月、姉がアルバイト勤務していたタピオカ店とトラブルを起こしていたことをインスタグラムで報告。しかし、店関係者により木下が店長へ送信した恫喝まがいのメール内容が暴露され、大炎上を遂げた。
「騒ぎは沈静化の気配を見せず、木下のインスタコメント欄でも非難の声が止まらない。トークショーは中止、夫のフジモンと共演していたCMも流せない状態となり、テレビでもコメントや出演シーンが全カットされるなど、本人もここまで影響が出るとは思ってもみなかったのでは。インスタで謝罪文は出したものの、本人は公の場にいっさい出ず、謝罪文以外には何の釈明もないまま3カ月以上放置していたことで、ますます自分の首を絞めてしまった感があります」(芸能記者)
今回、活動自粛の発表とともに事務所を通し〈改めて自分自身の発言を見直し、相手の方には誠意を持って謝罪をしていきたいと思います〉と謝罪コメントを出した木下。しかし、これについても〈引退したほうがいい〉とする声まで相次いでいるのだが、そんな中で注目されたのが、自粛発表を報じた19日放送の「とくダネ!」(フジテレビ系)に出演した、カズレーザーの発言だ。
「意見を求められたカズレーザーは、『1対1でDMを送る時はああいう言葉遣いなのに、公の文書になるとああいう言葉遣いになると、それは信じてもらえないですよね。響きはしないですよね、もう』と、バッサリ。フジモンや木下が復帰した際のことを考えれば、なかなかできない発言だけに、《核心を突いている》《無敵かよ!》《トドメを刺した》などと大絶賛を浴びています」(夕刊紙記者)
はたして復帰の道はあるのか。