芸能

透き通る色白バストが揉みしだかれ…夏目雅子が見せた必見の伝説“艶”映像

 11月21日放送の「直撃!シンソウ坂上」(フジテレビ系)では、34年前に白血病を患い亡くなった女優・夏目雅子さんを特集するという。

「番組では、MCの坂上忍が夏目さんの実兄で故・田中好子さんの元夫である小達一雄氏をインタビューし、夏目さんが芸能界入りしたゆえの母親との確執など、知られざる過去が明かされるといいます」(テレビ誌記者)

 夏目さんは幼少期から夢見ていた女優への道を叶えるべく、オーディションを勝ち抜き、18歳でドラマに出演し芸能界デビュー。1978年放送の「西遊記」(日本テレビ系)で三蔵法師役を務め大ブレイクを果たすが、一方で、その清楚な雰囲気や伝えられていた家柄の良さから、“お嬢さん芸”と演技を揶揄され、コンプレックスを抱いていたという。

「何とかそんなイメージを払拭させたかったのか、夏目さんは80年に放送されたNHKのドラマ『ザ・商社』でピアニスト役を務めた際に、バストを披露。これが話題となり、業界内での“お嬢様”扱いは薄れていったとされます。その後も数多くの体を張った役を演じ、押しも押されぬ大女優の地位を確立させていくわけですが、そんな中で、今もファンの間で語り継がれているのが、極道の娘役を務めた82年の映画『鬼龍院花子の生涯』での迫真の艶演技です」(映画ライター)

 同作では、仲代達也演じる鬼龍院家の親分・政五郎に、夏目さん演じる政五郎の養女・松恵が襲われるというシーンが登場する。

「松恵は布団の上に押し倒され必死に抵抗しますが、のしかかる政五郎の力には逆らえず、まとっていた和服を剥ぎ取られ、透き通るほどに白い夏目さんのバストが露わに。仲代はそれを容赦なく揉みしだき、先端部分を思う存分に吸われてしまいます。その際の夏目さんの苦悶の表情があまりにリアルで、何度観ても興奮させられますね」(前出・映画ライター)

 伝説の艶シーン、必見である。

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