11月25日、ますだおかだの岡田圭右が、51歳にして再婚していたことが判明した。
「伝えられているところによれば、お相手は30代の一般女性。共通の知人の紹介で知り合い交際に発展後、約1年間の交際を経て11月中に婚姻届けを提出したといいます」(芸能ライター)
岡田は1995年、同じ松竹芸能に所属し同期だったタレントの上嶋祐佳(現在は岡田姓)と結婚。長男で俳優の岡田隆之介と、長女でタレントの岡田結実をもうけたが、17年11月に離婚している。
「当時は2人の子供の親権は祐佳が持ち、家族で住んでいた自宅については売却して祐佳に財産分与が行われ、現在19歳の結実が20歳になるまで岡田が養育費を払うことになっているとも報じられました。離婚理由については様々な噂が飛び交いましたが、岡田は別居を切り出したのは自分としながらも、不貞など女性関係については否定。一部では、子供が芸能界入りすることや、子育てがひと段落した祐佳が活動を再開させることへの不満がきっかけだったのではとも言われています」(夕刊紙記者)
いずれにせよ、今回の岡田の再婚を受け、離れて暮らしているとはいえ子供たちは微妙な心境だろう。とりわけ結実は、父と同じ土俵のバラエティータレント。加えて今も、事あるごとに父親への愛情を公言している。
「結実本人も明かしていましたが、岡田の希望から父娘の共演は今もNG。しかし、7月に『アナザースカイ』(日本テレビ系)でゲスト出演した際も、照れながら『会いたいです。抱きつきたいです!』とも語っていましたからね。それだけに、ネット上でも父親の再婚について《こういうのって娘はしんどい》《子供の心境を考えれば早い気がする》といった、結実への同情の声とともに、岡田への批判的な声も出ているんです」(前出・夕刊紙記者)
両親の離婚騒動が発覚した際、結実は「バラエティーで芸人さんがイジってくださった時に笑いに変えられて本当にうれしい」「私自身は悲しいできごとと思ってほしくない」と気丈な振る舞いを見せていたが、はたして今回はどうか。