その日本人離れしたルックスと確かな演技力で人気を博している俳優の山田孝之。ネットフリックスで話題になったドラマ「全裸監督」では、伝説の艶系ビデオ監督を演じていたが、実生活でもその役柄に負けず劣らずの一面を見せたという。
「フリー素材モデルとして知られるマルチタレントの大川竜弥は11月25日、山田と飲んだことをツイッターで報告。《30代男性らしい知的な会話をしました》と明かしていましたが、その会話内容は、むしろ十代男性のようなお間抜けさ全開。フォロワーからは《痴的な会話》と指摘されていました」(芸能ライター)
大川のツイートによると、山田は大川に対し、鼻が大きいから“ムスコ”もデカいのではと質問。それに対して大川が「いや、普通です。それ都市伝説ですよ」と冷静に返すと、山田は周囲にいるムスコがデカい人たちも鼻が大きくないかも、と分析していたという。
「このやり取りを受け、なぜ山田は他人のムスコについて知っているのかという疑問がネット民から続出しています。女子のバストは服の上からでも巨胸かどうかが一目でわかるのに対し、男子のムスコは平常時と怒張時ではまるで大きさが異なるもの。スーパー銭湯などでも平常時の大きさしか確認できず、普通なら怒張時のデカさを知るすべはありません。ところが山田は周りにいる人物のデカさを知っているようですから、《まさかムスコ比べしているのか!?》と、度肝を抜かれたネット民が少なくないようです」(前出・芸能ライター)
その山田は9月25日にインスタグラムで〈もしかしたら僕は変態かもしれない〉と打ち明けていたが、日々の言動を振り返れば、その認識で正解なのかもしれない。
(金田麻有)