欅坂46キャプテン・菅井友香が、来年1月30日~2月12日に上演される舞台「飛龍伝2020」の主演を務めることが発表された。そんな中、一部スポーツ紙が報じた見出しに大きな注目が集まっている。
「つかこうへいの代表作『飛龍伝』は過去、広末涼子や桐谷美玲など名だたる有名女優が出演していますが、それと同時に過激なラブシーンも話題になってきました。そのため、今回の話題を報じた複数のスポーツ紙は《キスされ!?胸揉まれ!?アイドルの殻破る!》《欅坂・菅井友香が“胸もまれる”》といった過激な見出しを掲載。これにはファンから『舞台は応援したいけど見出しが下品』という声が上がったほか、舞台演出を務める岡村俊一氏も、ツイッターで《この「見出し」はいかがなものだろうか…》と動揺するツイートをしています」(芸能記者)
だが、今回、そんな過激な見出しよりもアイドルファンの注目を集めているのが、舞台で共演する須藤公一のツイッターである。彼は今回の舞台ニュースを引用し、〈よし!! キスして、胸揉んでやるゼァッ!〉とツイートしたことで、ファンが大激怒する事態になっているという。
「須藤による“胸揉み宣言”のツイート後、彼のツイッターには菅井ファンが殺到。コメント欄には『いくらネタでも度が過ぎていると思います。菅井友香さんを全力で応援している人たちのことも考えてツイートして下さい』『今すぐ降板してください。ハラスメントです』といった怒りの声が相次ぎました。須藤は、つかこうへいの舞台で共演した桐谷美玲にも急接近した過去があり、《撮影中の桐谷美玲に会いに!! 美玲に会ったので、Chuuしてあげようとしたら、逃げられた!!》とツイートしたこともあります。そのため、一部で『ゆっかーも狙われるのでは?』『ネタではなく本気かもしれない』と疑われる事態となっています」(前出・芸能記者)
苦情が殺到したためか、1日に自身のツイッターで〈菅井友香ご本人やファンの皆様に不快な思いをさせてしまったことを深くお詫びします〉と謝罪した須藤だが、本番ではアイドルファンから厳しい視線を浴びせられることになりそうだ。