芸能

乃木坂46齋藤飛鳥、「後輩が泣く姿に笑う」ドSぶり告白にヒロミもツッコミ

 そのドSぶりは今も健在!?

 乃木坂46の齋藤飛鳥がバラエティ番組「ウチのガヤがすみません!」(日本テレビ系)に出演したのは去る12月3日。新たなドSエピソードが明らかとなった。齋藤は「可愛らしいルックスながら実はドS」な性格というギャップを持つことで知られ、この日出演した乃木坂ファンであるお笑い芸人からは過去に行われたクリスマスライブで、ファンがキュンキュンするセリフを求められた際に齋藤が、「お前ら、クリスマスに過ごす相手がいねえだろ!」と毒づいたというエピソードが紹介されていた。

 ところが、これに当の齋藤は「ドSではないと思っています」と、ドSキャラの自覚はないと否定。しかし、最近のエピソードについても「4期生とかが失敗しちゃったりして泣いていたりすると、泣いてる人を見るとどうしても笑ってしまうみたいなことはあるかも」と、後輩メンバーの涙を見ると笑ってしまうという無慈悲ぶりをしれっと自白。

 このエピソードに共演者からは「怖っ!」という声が上がり、番組MCのヒロミも「それ、蛭子さんパターンだよ。蛭子さんは葬式とか行くと、おかしくてしょうがないんだって」と、ぶっとんだキャラクターで知られる蛭子能収と共通する部分があるとツッコミを入れられていた。

 しかし、齋藤は「わかる!」と言いたげな様子でこの蛭子の葬式のエピソードを笑いながらうなずき、「全員が同じように斜め下を見て(泣いて)」と爆笑しながら話し、蛭子に共感していた。

「1日に放送された乃木坂の冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京系)では、メンバーの秋元真夏が、『もし番組MCのバナナマン日村勇紀を罵るとしたらどう罵るか?』というクイズが出題されていましたが、齋藤はクイズということをいいことに『どろだんごみてーだな』ととびっきりの悪口を浴びせていました。また、昨年夏に雨天の中で行われた神宮球場でのライブでは、野外ライブはあまり好きではないと説明しながらも、ステージ上に水たまりができていたこともあって、『この水(溜まりを)蹴ると前の方のファンの方まで届きそうなんですよ。お客さん濡らせる!みたいな。そういう楽しみ方もできるなって』という恐ろしい発言まで飛び出していました」(アイドル誌ライター)

 今回齋藤の新たなドSエピソードが披露されたことにファンも「相変わらずドS健在だな」「ドSだし、人の不幸話が好きなのが飛鳥ちゃん」などと声が上がるなど、ご満悦。

 なんだかんだいってもドSな本性を出すようになってから人気に火がついたのも事実。周囲にドン引きされすぎない程度にドSぶりを発揮してほしいところだ。

(石田安竹)

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