やはりイケメンと楽しそうに会話しているシーンはファンにはこたえる!?
乃木坂46が6月4日に放送された音楽番組「うたコン」(NHK総合)に出演。この日、乃木坂は最新曲「Sing Out!」、さらに舞台版「セーラームーン」に出演したメンバーたちで、セーラームーンの主題歌「ムーンライト伝説」をカバーして披露。ファンとしては見ごたえがある放送となったわけだが、他のアーティストとのちょっとした絡みが見られ、一部の熱心なファンの間でちょっとした話題となっているようだ。
「番組にはV6も出演していたのですが、ひな壇に座っている際、V6の三宅健と、乃木坂のセンターである齋藤飛鳥が楽しそうに談笑するシーンが見受けられていました。V6と乃木坂は『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)などでも共演して、ひな壇で隣りに座ることも初めてではありませんでしたから、特に不思議な光景というわけでもありません。ただ、三宅と齋藤の間には岡田准一がいたにもかかわらず、三宅は身を乗り出して、齋藤とおしゃべりを楽しんでいたことをファンが気になってしまったようです」(アイドル誌ライター)
この齋藤と三宅の談笑シーンを目の当たりにした齋藤ファンからは「楽しそうにしゃべってて、辛いな」「相手はオジサンでもイケメンだから嫉妬しちゃうな」「ちょっと横になるわ」など、三宅に対して嫉妬してしまったというものも多いようだ。
「若いジャニーズのグループが乃木坂メンバーとのコミュニケーションが番組内で見られた時には双方のファンが嫉妬するものですが、V6に関しては、上はアラフィフ、最年少の岡田でも38歳とあって、ファンも落ち着いており、今回の絡みについてもまったくといっていいほど、話題となっていません。逆に乃木坂ファンは“ガチ”と呼ばれる、メンバーに恋心を抱くファンも多いですから、相手が親子ほど年齢が離れたオジサンであっても、イケメンとの会話シーンはこたえてしまったようですね」(前出・アイドル誌ライター)
グループの人気が上がるにつれて、他のアーティストとのコラボも増えてくるだけにファンとしてもそこはガマンしなければならないところだろう。
(権田力也)