11月22日の“いい夫婦の日”に結婚したばかりのオードリー・若林正恭が、家に新妻を残したまま、火照った体を冷ますために外出していたことを明らかにした。
オードリーがMCを務めるアメフト番組の「NFL倶楽部」(日本テレビ)では12月10日、「Week13」(12月6日深夜放送)の裏話を公式フェイスブックに投稿。若林の推しチームであるヒューストン・テキサンズが、強豪ニューイングランド・ペイトリオッツを相手に劇的勝利を挙げたシーンを振り返った。
「若林はテキサンズの試合をネット生中継で観戦しており、試合当日について『自宅で試合を見ている時に僕が騒いでいたから、嫁がびっくりしていました』と振り返っていました。この試合は日本時間で12月2日(月)の午前10:30キックオフでしたが、若林の新妻は看護師で夜勤も多く、その時間は夫婦ともに在宅していたようです。そしてテキサンズの勝利を目撃した若林は『試合後は体が熱くなって筋トレしないと収まらなくなり、ジムへ行きました』と報告。新婚ホヤホヤにもかかわらず、妻よりも趣味のほうで熱くなるあたり、いかにも若林らしい夫婦生活だと言えそうです」(スポーツライター)
若林はボディビルダーとしても活躍する相方の春日俊彰に刺激され、ジムに通うように。元アメフト選手ゆえ、体を鍛えるのは嫌いではないようだ。とはいえ、スポーツ観戦で熱くなった夫に置いてけぼりにされる新妻の気持ちはどんなものなのだろうか。
「若林は『家の中ではテキサンズの話ばかりする』そうで、新妻も『俺がテンション高くなるのを知っています』と説明。だからといって新妻が納得しているとは限りませんが、若林は『いやー、俺の嫁って大変だと思いますよ(笑)』と開き直っていました。とは言え気難しいキャラで知られる若林ですから、推しチームの勝利でゴキゲンになっているくらいが、妻としては御しやすくていいのかもしれません」(前出・スポーツライター)
若林夫婦は今年8月に付き合い始めており、9月にシーズンが始まったアメフトを一緒にテレビ観戦してきたという。もしかしたら新妻は、ふだん滅多に感情を表に出さない若林が推しチームの勝利に狂喜乱舞する姿を見て、結婚を決意できたのかもしれない。
(金田麻有)