芸能

長谷川京子 機嫌を損ねたらダンマリ・過剰要求・叱責

 実に16年ぶりとなる写真集「Just as a flower」(宝島社)を出版した長谷川京子(41)の「見せたがり」が話題となっている。

「初版の1万部が完売状態で、本人もご満悦のようです。周囲には『全部を見せてもいい』と語り、『ヘア見せ』を含む次作の出版にも前向きだと聞いています」(出版関係者)

 宣伝のため複数のバラエティー番組に出演し、発売記念イベントとして一夜限りで開店した「スナック京子」では、写真集購入者をもてなすなどノリノリだった。

 笑顔が絶えず、おおむね好評の様子だが、周囲は彼女が発する我の強さにホトホト泣かされる面も。

「とにかく、撮影となるとこだわりが強くて、カメラマンの選定から衣装まで本人が全て決めないと気が済まない。いざ撮影しようにも、気分しだいで場所の変更があったりして、現場は大混乱。しかも夕方の短時間での撮影を連発するから、スタッフは疲労困憊だったようです」(出版関係者)

 こうした事情から、長谷川が脱ぐ気満々なわりに周囲は盛り上がらず、ヘアヌード写真集出版に黄色信号が灯っているという。

 この性格は何も出版業界だけに知れ渡っているものではなかった。広告会社関係者が明かす。

「私も長谷川が出演するPRイベントを何度か担当しましたが、とにかく気難しい。『取り扱い危険』の度合いでは芸能人の中でもトップクラスだと言われているんです」

 扱い方を誤れば、大爆発の危険性をはらんでいる。広告関係者が続ける。

「打ち合わせで機嫌を損ねたらダンマリになることがあった。さらには『登壇する順番が気に食わない』『司会進行を男性に代えてほしい』など、事務所を通してどうでもいい過剰要求をガンガン言ってくるんですよ」

 かくして長谷川に泣かされた広告マンは数知れず。

「イベント後の囲み取材を早く終わらせなかったことにキレて、長谷川から直接『真面目に仕事する気あるの!』と激しく叱責された同僚は『今でも夢に見る』と言っていました」(広告関係者)

 素肌の露出が増えるほどに、素顔も露呈されていくのだろう。

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