太川陽介と蛭子能収の「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」が12月25日の「太川蛭子の旅バラ」(テレビ東京系)で、最終回を迎えた。
最後ということで、いつもは1人のマドンナが3人も出演。しかも過去のマドンナの中から、蛭子がもう一度旅をしたい女性を選ぶという大盤振る舞い。さとう珠緒、加藤紀子、熊切あさ美の3人が出演し、蛭子は終始ごきげんだった。
最終回の“サービス”はこれだけではない。なんと無事にゴールしたから、マドンナたちと太川、蛭子の5人で混浴をすることに。これまでのバス旅からは考えられないようなご褒美だ。
「道中で混浴の話になり、その流れで蛭子が3人のうち、誰の胸が好きか聞かれる場面がありました。聞かれた蛭子はマドンナの胸を舐め回すようにして見ていましたね。さらに蛭子が胸が大好きであることを告白し、混浴に向けて視聴者の気持ちは盛り上がっていきました」(週刊誌記者)
結果、バス旅はみごとに成功。ゴールとなった銀山温泉(山形県)で混浴し、その様子がテレビに流れることとなった。
バスタオルを体に巻いただけのマドンナが、向かって左からさとう珠緒、中央に加藤紀子、右に熊切あさ美と並ぶシーンは圧巻。胸が大好きと息巻いていた蛭子は、完熟美女たちの色香にやられたのか、下を向いて恥ずかしがる始末だった。
「3人ともとても美しかったのですが、目を引いたのはさとうでした。バスタオルからふくらみがこぼれそうになっていて、胸の渓谷がしっかり見えているんです。湯けむりの向こうでほんのりピンク色に染まる胸は、まるで白桃のようでしたよ。大きさでは熊切も負けていませんでしたね。加藤はサイズこそ小さいものの、真っ白な肌をさらして大人の秘めた艶っぽさを出していました」(前出・週刊誌記者)
バス旅の最後にこんな艶シーンが見られるとは。長年観続けてくれたファンへのお礼もかねているということか!?