今年41歳となった長谷川京子が活躍の度合いを強めている。
11月26日、16年ぶりの写真集「Just as a flower」を刊行した彼女。同8日にフジテレビ系「ダウンタウンなう」に出演した際には、背後から撮った上半身何も来ていない「肌着一枚写真」を写真集の中から披露。
坂上忍を「ツーケーが!いいのこれ!?」と驚かせた。
さらに彼女は写真集発売記念イベント「スナック京子」を開催。一夜限りの「京子ママ」としてファンをもてなした。
「ついに『第二の黄金期』がやってきたという印象ですね」と語るのはテレビ関係者だ。さらにこう続ける。
「20代前半から『ハセキョー』の愛称ですさまじい人気を誇った彼女ですが、06年の『おいしいプロポーズ』(TBS系)でドラマ初主演を務めた時期をピークに徐々に目立たなくなっていた。このような形で再ブレイクを果たすとは驚きです」
そんな長谷川について「完全復活を遂げた原動力を『田中みな実への対抗意識』と捉える見方も強いんですよ」と同関係者は明かす。
「彼女は田中とプライベートでも非常に親しいのですが、田中が『美のカリスマ』として美ボディを披露し続けていることに強烈な刺激を受けていることは間違いない。負けず嫌いの長谷川が田中へのライバル心で艶ショットを連発している部分は少なからずあるはずです」(前出・テレビ関係者)
今後も快進撃が続きそうだ。
(牧マコト)