「M-1グランプリ2019」(テレビ朝日系)で、第15代目王者となったミルクボーイ。史上最高得点を記録したファーストステージのネタ「コーンフレーク」では製造元のケロッグが、ファイナルステージの「もなか」では和菓子屋が、SNSで喜びや商品紹介を相次いで発信。ミルクボーイの優勝は多方面に影響を与えている。
“受け正す”新スタイルのツッコミをする角刈りヘアの内海崇は、関西におよそ8年も交際している彼女がいるが、M-1優勝を機にゴールインする可能性が高まっているという。
「現在34歳の内海は優勝が決まった12月22日から睡眠ゼロで翌日まで働きっぱなしだったそうですが、合間を縫って彼女に電話。『漫才は面白かったけど、それ以外のコメント全然おもろなかった』と言われたそうです」(スポーツ紙記者)
その彼女とは、安定収入を得たら結婚するとすでに約束。月収25万円というラインだが、今回の優勝でその10倍以上の大金を手に入れることが確定。五輪イヤーにゴールインしても不思議ではない。
内海のように地元の関西で活動していたころに彼女と出会い、その後東京に呼び寄せて同棲、結婚に落ちつくM-1王者は多い。同じ吉本興業でいえば、03年のフットボールアワー・後藤輝基、05年のブラックマヨネーズの2人。18年の霜降り明星・粗品も現在、在阪期から交際している彼女と都内で同棲中だ。まだ26歳だが、結婚を視野に入れた交際であることを公言済みで、電撃婚も十分あり得る。
「電撃婚といえば、アンタッチャブルの柴田英嗣も可能性ありです。アンタは04年の優勝コンビ。10年に女性トラブルが原因で芸能活動を休止、16年に妻が友人で歌手のファンキー加藤さんとダブル不貞して、離婚しました。でも、44歳になった現在は、再婚を誓った本命彼女『なおちゃん』がいるそう。お相手はまだ芸能界にいるそうですが、結婚を機に引退することを決めているんだとか」(前出・スポーツ紙記者)
すでにプロポーズ済み。芸人らしいのは「なおちゃん」という呼称は偶然にも、前妻と同じ点だ。
M-1覇者の電撃婚。トップバッターは、何かとお騒がせの柴田で決まりか!?(北村ともこ)