1月3日の「東スポWeb」が、石原さとみと高畑充希の共演NG疑惑に関する記事を掲載した。石原は、同じ事務所の後輩にあたる高畑をライバル視しているという。
「昨今、高畑はドラマ『過保護のカホコ』や『同期のサクラ』(いずれも日本テレビ系)などをヒットさせる一方で、石原のドラマは視聴率の低迷が続いています。そんな状況からか、記事によると現在、深田恭子、綾瀬はるか、石原だった事務所のトップ3に高畑が入り込み、石原は4番手になってしまったというのです。そのため、石原は高畑にライバル心を燃やしている可能性があるほか、後輩なのに挨拶しない、態度が大きいといったことも気にしており、共演NGの噂が流れているのだとか」(芸能記者)
そんな高畑といえば、昨年11月も「同期のサクラ」で共演した相武紗季との共演NG疑惑が「週刊文春」に報じられた。記事では、相武が現場に差し入れしたコスメを高畑が「自分の愛用するものと違うから」と受け取らなかったことで、不穏な空気が現場に流れているとスタッフが証言している。
だが、これらの不仲疑惑は、周囲の誤解から生まれた可能性があるという。
「文春記事の数日後、高畑は自身のインスタグラムで、相武と笑顔で殴り合うポーズのペアショットを投稿。そして《ネットニュースと週刊誌によると 私と相武さんは現場でバチバチらしいので 再現してみた。笑》と綴り、不仲疑惑を完全否定しています。また今回、東スポが関係者を取材したところ、高畑は人に興味がなく我が道を行くタイプなのだとか。もちろん石原などの共演者を軽んずる気持ちなどいっさいなく、挨拶に関しても、視力が低いことが原因で、相手に気がつかないことが多々あるそうです。そのため、高畑は周りから誤解を受けやすいのかもしれません」(前出・芸能記者)
今や押しも押されもせぬ人気女優の石原と高畑。いつか2人の共演も見てみたいものだ。