1月6日に放送された沢村一樹主演のテレビドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」(フジテレビ系)の初回視聴率が、10.6%だったことがわかった。同ドラマは、前シーズンと同じ初回視聴率を記録したという。
「今回で第4シーズンとなる『絶対零度』の初回は、18年7月期に放送された第3シーズンの第1話と同じ10.6%という視聴率になりました。ここ数年の月9は初回2ケタを記録していますが、前クールの『シャーロック』は初回12.8%をマークして以降、1ケタ視聴率を連発。そのため、『絶対零度』もこのまま2ケタを維持できるかが注目されています」(テレビ誌記者)
そんな第1話では、メインキャストの本田翼がワンピースドレス姿で華麗なアクションを披露。戦闘の途中、スカート部分が破れたものの、そのまま美脚を露わにしながら蹴り技を見せ、視聴者から絶賛されている。
だが、あるシーンでは、本田ファンから共演俳優に対し、嫉妬の声が上がったという。
「今シーズンから出演する組織の責任者役である水野美紀が、沢村演じる主人公の過去や危険性を言及したシーンでのこと。彼女が沢村を『本来なら刑務所にいるべき人間』と責め立てた際、事情を知る同僚役の本田は、それを聞いて『ちょっと!』と前に飛び出しました。すると、隣にいた関ジャニ∞・横山裕は、手を伸ばして本田を制止したのですが、ちょうどその腕が彼女のバストあたりをムギュッと直撃。これには視聴者から、『今、横山が翼ちゃんの胸触った!』『マジかよ、うらやましすぎだろ』『俺も俳優になるしかない』と嫉妬する声が相次ぎました。横山の行動に不自然さはなく、偶然の事故と思われますが、視聴者は彼を役得と感じたようです」(前出・テレビ誌記者)
いくら大金を積んでも触れることのできない本田のふくらみ。それだけに多くの視聴者は、今回のバストタッチ疑惑に羨望の眼差しを向けたようだ。