1月4日発売の「週刊ポスト」が、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」で、沢尻エリカの代役として抜擢された川口春奈に関する記事を掲載した。関係者によると、川口の現場での評判は良いという。
「ポストが取材したNHK関係者によれば、突然の代役決定だったものの、川口はセリフを完璧に覚え、時代劇の所作もみるみる上達しているそう。また、最近は現場にも溶け込み、好きなお笑いの話題などで周囲を和ませているとのことです」(芸能記者)
そんな川口といえば昨年、総合格闘家・矢地祐介とのお泊まり愛が写真週刊誌にスクープされた。さらに12月29日に行われた格闘技イベント「RIZIN」では、川口が現場まで矢地の応援に駆けつけ、勝利で大号泣する姿が話題に。
しかし今後は、2人のおおっぴらな交際が封印されてしまう可能性があるという。
「矢地の試合は、大みそかの格闘技番組『RIZIN.20』(フジテレビ系)で録画放送されたものの、川口の応援する姿だけがバッサリとカットされていたのです。ある現場関係者のSNSによれば、『(川口の映像は)大人の事情で31日の放送含め2度と流れません』とのこと。おそらく川口の事務所は、スキャンダルを嫌うNHKへ配慮して、放送を差し止めたのでしょう」(前出・芸能記者)
一方、川口は12月31日、自身のインスタグラムで〈職業柄、日々いろんな声が聞こえてきますが、全く私には刺さりません〉と、意味深なメッセージをアップした。今年は大河ドラマだけなく、彼女の恋の行方にも注目が集まっていきそうだ。