1月12日放送のラジオ番組「土田晃之 日曜のへそ」(ニッポン放送)での土田の物言いが、またもや反感を買っている。
土田はこの日、加藤紗里が先ごろ昨年9月に結婚していた一般男性とわずか3カ月で離婚したことに触れ、「そもそもなんですけど、この人(加藤)は何をされてる方なの?」「タレントじゃないじゃないですか、女優でもないしタレントでもないし、芸能人でもないでしょこの人」と指摘。
スタッフに加藤が芸能事務所には所属していることを説明されると、「じゃあ、何された方なのってなるでしょ? 狩野英孝が手を出した女性っていうことですよね、我々が認識しているのはね」とし、加藤が離婚理由とした“3カ月で1億円以上使わせたら経営が傾いた”についても、「この話も本当かどうか分からないですからね」と一蹴したのだ。
これにネット上では《ごもっとも》《まったくの正論》《土田たまには良いこと言うな》など納得の声も上がっていたのだが…。
「一方で出ていたのが、《土田も一緒じゃん》《何してる人なのか分からないのは土田も同じ》《今の土田は芸人でもない》との厳しい指摘です。すでにネット上の一部で土田は、サッカーにしても家電にしても、そのウンチクが薄っぺらいものであるという印象が定着しており、芸能界について何を批判しようとも“お前もな”のブーメラン状態になる。辛口をなくすとキャラまで薄くなってしまうため致し方ありませんが、発言力が日増しにゼロに近づいていることは間違いないようです」(芸能記者)
ひな壇芸人の以上でも以下でもないのだろう。